2021.10.26 通販会社
大塚商会、教育機関向けECサイト『EDUSeed』開設へ…ICTデバイスの未整備解消
ソリューションプロバイダーの(株)大塚商会は25日、高校での1人1台端末の整備を支援するため、教育機関に限定したオンラインストア『EDUSeed(エデュシード)』を、2022年初頭に開始すると発表した。『EDUSeed』は、Education(教育)とSeed(種)の組み合わせだという。

契約教育機関向けにカスタマイズしたオンラインストア
文部科学省のGIGAスクール構想により、小・中学校で1人1台端末の整備や教室のネットワーク環境整備が進む一方、高校での未整備が課題となっている。学校でのICTデバイスは文房具と同じとも言われ、整備は急務だ。調達方法について同省は、公費負担だけではなく保護者負担による端末整備にも言及しており、多様な導入方法が検討されている。
大塚商会が開設する『EDUSeed』は、契約教育機関向けにカスタマイズしたオンラインストアとなり、案内に従って保護者が直接オンラインで購入できる。オンラインストアでは、各学校が指定した端末(パソコン・タブレットなど)に教育機関指定のソフトウェアやMDMをインストールし、各種周辺機器や端末保証を組み合わせた専用パッケージとして提供する。
購入者は機種選定で迷わずに教育機関指定商品を購入可能に
購入者は機種選定で迷うことなく、所属する教育機関指定の端末や周辺機器を購入でき、端末は設定された状態で納品し、煩雑な設定を行うことなくすぐに利用できる。また、グローバル化が進む状況に対応できるよう、英語をはじめとした多言語に対応。さらに、決済手段はクレジットカード決済やコンビニ決済、ID決済など多様なニーズに対応する。教育機関担当者は、決済業務に携わらずに端末を配布することができ、管理業務工数を削減できる。
大塚商会は、『EDUSeed』を提供することで、「Society5.0」(仮想空間と現実空間を融合させたシステムで、経済発展と社会的課題の解決を両立する人間中心の社会)を生きる子どもたちのため に、1人1台端末の整備を一層支援していきたいとしている。
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