2021.09.27 通販会社
マルイウェブチャネルとメルカリ、二次流通融合へ向け持ち物リスト連携
(株)丸井と(株)メルカリはこのほど、マルイのネット通販サイト「マルイウェブチャネル」と、フリマアプリ「メルカリ」とのデータ連携を開始した。「メルペイネット決済」の導入や「持ち物リスト」の連携など、一次流通と二次流通のさらなる融合を見据えている。

「一時流通と二次流通の融合」へ向けて持ち物リスト機能を連携
丸井とメルカリは、2020年2月の業務提携以来、新宿マルイ本館をはじめとする一部店舗での「メルペイ」決済導入や、「メルカリ」を体験しながら学べるリアル店舗「メルカリステーション」を全国11店舗にオープンするなどの連携施策を実施してきた。
連携で生まれたシナジーをさらに進め、マルイ・モディでのメルカリステーションの多店舗展開によって活性化した「一時流通と二次流通の融合」という、オンライン・オフラインの垣根を越えた顧客体験のさらなる向上に向け、「マルイウェブチャネル」への「メルペイネット決済」導入と、同ECサイト上で購入した商品を「メルカリ」の「持ち物リスト」機能への連携を決めた。
メルペイネット決済で購入→役目を終えたら「持ち物リスト」で出品
このデータ連携は、「マルイウェブチャネル」で「メルペイネット決済」をした商品を使用し、役目を終えたら「メルカリ」の「持ち物リスト」で出品、そして新たに商品を購入するというシームレスなサイクルを生み出すことで、ユーザーの利便性が上がることを目的としている。同時に、オンライン上での相互送客により、両社のシナジー最大化をめざす考えだ。
「マルイウェブチャネル」は、サイズ展開が豊富なレディス・メンズ・キッズ&ベビーの人気ファッションブランドをはじめ、コスメやライフスタイル雑貨、スポーツ・アウトドアからアニメ・キャラクターグッズまで、30万点以上の品揃えを誇る通販サイト。スマホやWebサイト、アプリ上で「メルペイネット決済」を利用できる。
「持ち物リスト」連携は、「メルペイネット決済」を利用して、提携するECサイトで購入した商品の資産価値を可視化し、購入履歴を元に簡単に「メルカリ」に出品ができる機能。連携する「マルイウェブチャネル」から「メルペイネット決済」を使用して購入した商品に加え、過去に「メルカリ」内で購入した商品、「売れるかチェック」機能を使用して撮影した持ち物が「持ち物リスト」に掲載される。リストには、商品のカテゴリー・ブランド・商品名および説明などが表示されるため、簡単に「メルカリ」での出品ができるようになる。
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