2021.09.07 ECモール
小児がんの啓発活動「Amazon Goes Gold」開催、全国のAmazon従業員が参加
Amazonは6日、9月の小児がん啓発月間に合わせて、小児がんの子どもたちと家族が直面するさまざまな問題に光を当て、支えるための活動『Amazon Goes Gold』を今年も実施すると発表した。日本では4回目となり、全国20か所以上の拠点で勤務する従業員たちが、オンライン交流会やNPO法人支援などの取り組みを計画している。

『Amazon Goes Gold』は前世界のAmazon従業員が取り組むボランティア活動
『Amazon Goes Gold』は毎年、北米、日本、スペイン、ドイツ、英国、フランス、ポーランド、チェコ共和国、オーストラリアなど、世界中のAmazon従業員が一斉に取り組んでいるボランティア活動だ。日本では、全国のFCなどの従業員が、さまざまなボランティアイベントを通じて、小児がんと闘う子どもたちと家族への理解と関心を社会に呼びかけている。
アマゾンジャパン合同会社によると、小児がんは世界中で1年間に約40万人もの子供がかかっている。病気による子どもの死因第1位にも関わらず、本人と家族は治療中や、治療後も社会の理解不足でもたらされるさまざまな問題に直面している。
オンライン交流会や講演会も開催
その実情を学ぶために、Amazonの従業員は、社内向けプログラムとして、小児がんを克服したパラリンピック強化育成選手(卓球)の舟山真弘さんを招き、オンライン交流会を開催する。また社内だけではなく、FC近隣向けのコミュニティ活動として16日には佐賀県武雄市で、小児がんの専門医を講師に迎え、同市の中学生に向けたオンライン講演会を催す。
また、14、15日には、世界中のFCの従業員が、長期療養のため、パジャマ姿で過ごすことが多い子どもたちの回復を祈り、支援を誓うため、自身のパジャマ姿の写真をAbout Amazonなどのオウンドメディアに投稿する。それらの写真と応援メッセージは、フォトブックとして製本し、FC近隣の病院に寄贈する計画だ。
オンライン「バーチャル宇宙体験ツアー」も実施
さらに、9月下旬には、闘病中の子供たちへの特別企画として、宇宙開発事業団の「早部さ2号プロジェクト」の協力で、オンラインの「バーチャル宇宙体験ツアー」を実施。国内外の小児がんの専門家が一堂に会して、小児がんの治癒率向上についての研究成果を発表する「WHO Global Initiative for Childhood Cancer (WHO GICC) in Tokyo 2021」を後援する。
アマゾンジャパンの島谷恒平・FC事業統括本部長は、「日本では4年目を迎える活動の中で、地域の病院や研究機関、NPOなどたくさんのコミュニティとの交流が拡大しており、さらに小児がんへの理解の輪が大きくなることを期待している」とコメントしている。
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