2021.08.13 ECモール
インフルエンサーECモール「nugu」、開始8ヶ月で月商1.5億円突破
(株)medicarelabsは12日、運営するインフルエンサーショッピングモール「nugu(ヌグ)」の月間売上高が、立ち上げから8か月で1億5000万円を突破したと発表した。アプリの累計ダウンロード数も20万を超え、右肩上がりに増加しているという。

インフルエンサーが販売主体に
nuguは、インフルエンサーが販売主体となり、独自のコンテンツで商品を販売して利益を生み出す新しいコマースプラットフォームだ。同社によると、従来の消費者の購買行動が「目的のために検索で情報収集し購買に至る」モデルだったのに対し、現在は「インフルエンサーが発信するコンテンツを見て購買に繋がる」という新たな消費トレンドが形成されている。
コロナ禍という状況下、nuguの月間売上高は1億5000万円を突破し、昨年10月のオープン以来、1000%の売上成長を実現。月間アクティブユーザーは150万、累計商品数2万個、同注文数20万個、同顧客レビュー数5万を達成した。日本のショッピングアプリのランキングでは、アプリのマーケティングコストをかけることなく、50位台を維持しているという。
新たな韓流ブームで成長
nuguは韓国・東大門市場の商品のグローバル化をめざし、日本のインフルエンサーを起用したマーケティング手法で日本に進出。新たな韓流ブームを通じた韓国ファッション、ビューティー、ライフスタイルに関心が寄せられていることも成長理由の1つとしている。
nuguは日本のファッションインフルエンサーと直接契約し、コンテンツを制作して商品を販売する形態で事業を運営。契約インフルエンサーはブランドディレクターを務め、日本国内で韓国・東大門のファッションアイテムをセレクトし、販売する。nuguは運営やマーケティング、フルフィルメント、CSなどの全般的業務を支援している。ブランドディレクターの累計数は約50人で、それぞれのインスタグラムは3万~15万のフォロワーを抱えている。
モバイルからの購入者が全体の90%に
また、nuguの公式インスタグラムのフォロワー数は19万を超えており、日本のファッション市場最短でのフォロワー増加率で成長を続けている。nuguがターゲットとする10~20代の女性のうち、モバイルによる購入経験者は全体の90%以上だという。
nuguは2022年までに契約インフルエンサーを1000人まで増やし、東大門のフルフィルメントセンターの拡大と開発チームの拡充で、ファッションとテクノロジーを併せ持つ「ファッショノロジー企業」として日本のファッションEC業界にイノベーションを起こすとしている。
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