2021.06.16 通販会社
タンスのゲン、「組子」風デザインのテレビ台発売
家具・インテリア×EC事業を展開するタンスのゲン(株)はこのほど、日本の代表的な伝統工芸技法である「組子」をモチーフにした、和モダンなデザインのテレビボードを発売した。「組子」独特の幾何学的な「和」の文様が華やかでモダンな印象を醸し出している。

組子の美しさを現代家具に
「組子」は、日本の伝統的な木造建築の中の「襖」「障子」「欄間」などの建具に用いられる伝統的な技術。釘や金具などを使うことなく、細い木材を組み合わせてさまざまな文様を作っていくことが特徴で、繊細で美しい工芸だ。
組子を作るには高度な熟練技術が必要で、一人前の職人になるには10年以上かかるといわれている。日本各地で「江戸組子」や「鹿沼組子」など代表的な「組子細工」があり、「タンスのゲン」の所在地である福岡県大川市も、「大川組子」として広く知られている。
細かい木材を、釘を使わずの幾何学模様を織りなす「組子」の作り込みは、非常に複雑な姿をしている。技術に長けた職人が、時間をかけて様々な加工を施す「組子細工」の工芸品は、いずれも希少で高価なものになる。タンスのゲンでは、「もっと多くの方に組子の美しさを伝えたい」と思い、今回、「組子」の美しさを現代家具に表現する試みとして、「組子風デザイン 和モダンテレビボード」を製品化した。
4タイプ・計8通りのバリエーションで展開
意匠を凝らした和モダンデザインの前板は、木目化粧板をレーザー切り抜きし、立体感のある組子風デザインに仕上げた。本体の前面枠材は、オーク無垢材を使用し、四方の角を斜めに止め加工することで、光と影のコントラストが際立つ、高級感のある仕上りになった。
今回発売する「組子風デザイン」のテレビボードは、幅180㎝(税込12万8000円)と240㎝(同16万8000円)の2サイズに、前板の木材・色が「楢(なら)×練色(ねりいろ)」「楢×墨色」「漆黒×練色」「漆黒×緋色」の4つのデザインタイプがあり、計8通りのバリエーションから選べる。収納は、フルオープン可能なスライドレール仕様の引き出しと、スローダウンステーをとり入れた取っ手のないプッシュオープンタイプフラップ扉の2種類のスペースがある。
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