2021.06.16 調査・統計
食材宅配のネット注文、利用者数1位は「おうちCO-OP」
MMD研究所が15日発表した「食材宅配に関する利用実態調査」によると、利用しているサービスは「おうちCO-OP」「コープデリ」「イオンネットスーパー」の順。利用する理由は、「重いものを届けてくれる」「時間を気にせず注文できる」「買い物に行く時間を節約できる」――。

「冷凍弁当や総菜のネット注文・配送」で最多は20代
調査は5月17~18日。事前に18~69歳の女性1万人を対象に、普段の食材・食品を購入する際に利用したことがあるサービスについて調査を実施。事前調査で抽出したネット注文食材宅配現在利用者327人とネット注文食材宅配検討者・興味者231人を対象に、食材宅配サービスを利用する理由やサービス求めることを聞いた。
利用したことがあるサービス(8861人)は、「生鮮食品のネット注文・配送」で21.1%、「生鮮食品のカタログ(紙面)注文・配送」が19.0%、「冷凍弁当や総菜のネット注文・配送」が6.2%。「生鮮食品のネット注文・配送」で利用経験が最も多かったのは60代(2036人)の22.4%、「冷凍弁当や総菜のネット注文・配送」で最多は20代(1130人)の10.9%だった。
「イオンネットスーパー」が3位に
ネット注文で生鮮食材の注文・配送利用者が最も利用している食材宅配サービス(1356人)は、「おうちCO-OP」が12.8%と最も多く、次いで「コープデリ」が12.4%、「イオンネットスーパー」が12.1%となった。
事前調査で抽出したネットで食材宅配を利用する理由(327人・複数回答)は、「重いものを届けてくれる」が48.3%と最も多く、次いで「時間を気にせず注文できる」が37.6%、「買い物に行く時間を節約できる」が35.2%だった。
ネットで食材宅配を利用者する人と、ネットによる食材宅配の検討者・興味者人の食材宅配サービス(複数回答)に求めることは、利用者の最多は「食材の鮮度」の44.0%、次いで「国産・地場産」が36.7%、「季節感がある・旬の食材」が30.3%。検討者・興味者は「食材の鮮度」が59.7%、「国産・地場産」が45.0%、「季節感がある・旬の食材」が43.7%となっていた。
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