2021.06.08 調査・統計
Amazon広告、出店者の26%が未活用も10%が101万円以上利用
(株)いつもが運営する調査・情報メディア「デジタルシェルフ総研」が7日発表した『EC事業者のAmazon運営に関する実態調査』の結果によると、Amazonの広告利用は二極化傾向にあり、まだ活用しきれていない状況が浮き彫りになった。

Amazon内の広告は「スポンサープロダクト」が90%
調査は4月26日~5月6日。Amazonに出品(セラー)・卸販売(ベンダー)する企業に53社に対して、Amazon店舗事業の運営実態を把握することを目的に、運用施策や広告活用の実態と課題を聞いた。それによると、Amazon内の広告については、「広告を利用していない」が26%を占め、広告利用金額10万以下と合わせると64%となり、まだ広告が活用しきれてない企業が多いことが分かった。他方で、月101万円以上の予算を割く企業も10%を超えていた。
Q:Amazon店舗の月間の広告予算はいくらですか?
Q:Amazon広告の課題は何ですか?
Amazon広告の課題は「適切な運用方法がわからない」が50%
Amazon広告についての課題(複数回答)は、「適切な運用方法が分からない」が50%、「運用業務にリソースが避けない」が48%、「広告の分析方法が分からない」が44%と拮抗。「売上に対する適正な広告比率が分からない」が37%だった。店舗運営上の課題(複数回答)としては「集客が伸びない」が47%を占めたほか、「リソース不足」、「どこに課題があるか分からない」といった回答も各30%台。売上を伸ばすための課題が特定できてないことと、リソースが不足している傾向も明らかになった。
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