2021.05.25 調査・統計
ビジネス系イベント、コロナ収束後も「オンラインで参加したい」が85%
(株)ブイキューブが24日発表した『コロナで急拡大したビジネスイベントのオンライン化に関する実態調査』のまとめによると、収束後も「オンラインによるイベント」を希望する人は8割以上。多くが、参加者同士の交流や飽きない仕掛けづくりなど、双方向性の高いコミュニケーションを「今後への期待」として挙げていた。

OLイベントは「感染リスクなし・遠方からも参加可能・運営費削減」がメリットに
調査は5月。2020年以降に顧客向けセミナーをはじめ、展示会や採用面接、社内研修、勉強会などの「ビジネスイベント」を運営した人、参加した人の計504人に聞いた。まず、オンラインイベント運営者の声――。開催頻度の変化については、コロナ前と比べて「増えた」が76.6%。オンライン化して良かった点は、「感染リスクの心配がない」(67.1%)、「遠方の参加者が見込める」(52.4%)、「運営費が削減できる」(49.6%)など、メリットは感染対策以外でも。一方、困ったことは「映像・音声が遅延」(50.2%)、「参加者がスムーズに接続できない」(41.8%)、「参加者とのコミュニケーションが取りづらい」(41.4%)などだった。
運営者の84%がコロナ収束後にオンライン実施意向
ビジネス系オンラインイベントに今後期待する点は、「参加者同士の交流を増やしたい」と「参加者数を増やしたい」がともに46.8%、「参加者の流し見や離脱を減らしたい」が41.3%。リアルでは難しかった遠方参加や運営コストダウンなどのメリットの一方、これまでのオンラインイベントの枠組みでの新たな課題が見えてきた。その中で、84.6%がコロナ収束後もビジネス系イベントのオンライン実施意向を示していた。オンラインイベント参加者はどうか――。コロナ前と比べた参加頻度は、82.5%が「増えた」。オンライン化で良かったことは、「移動時間を削減できる」(76.6%)、「交通費を節約できる」(65.9%)、「遠方のイベントにも参加することができる」(63.9%)の順だった。
今後期待する点は「飽きない仕掛け・双方方向性の高いコンテンツ」
今後期待する点は、「飽きない仕掛けづくり・双方向性の高いコンテンツを用意してほしい」が53.2%、「スマホ・タブレットからも参加できるようにしてほしい」が39.7%となった。コロナ収束後に関しては、84.9%が参加意向を示していた。これらの声を受け、ブイキューブの間下直晃・代表取締役社長 CEOは、ニューノーマルでのビジネスイベントが双方にとって価値の高いイベントとなるよう、新たなソリューションの提供、既存製品開発とサポート体制の強化に努めていきたいとしている。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【利益爆増】1から始める食品EC×TEMU販売
-
2
SNS集客の新常識!AIを活用したインフルエンサー広告「Vooster」
-
3
【AIタッガー】SEO×GEO AI検索時代の“見つかる力”を最大化
-
4
【導入検討中企業向け】ライブコマースの始め方 失敗しない立ち上げ準備ステップ
-
5
集客効果を最大化する広告メソッド
ニュースランキング
-
1
【6月17日15時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
2
「AIエージェント」導入を急ぐ大手ECプラットフォーム、狙いや勝算は?
-
3
今夏の買い物への支出 引き締め傾向が顕著に
-
4
アマゾン、プライム会員限定セール「プライムデー」を7月10~13日に開催
-
5
「Yahoo!広告」の非承認 2025年度に2億件超
