2021.03.16 ECモール
「楽天市場サービス向上委員会」が始動、RIST店舗と意見交換会
楽天(株)は15日、自社のECモール「楽天市場」の運営について出店店舗と意見交換を行う『楽天市場サービス向上委員会』の運営を開始し、第一弾として出店店舗の任意団体「楽天市場出店者 友の会」との意見交換を実施したと明らかにした。
初回は運営趣旨や運営方針などを説明
『楽天市場サービス向上委員会」は、年数回の委員会と個別の議題について協議する毎月一度開催の分科会によって構成される。4月以降は物流、店舗運営システム、地域・コミュニティー、サステナビリティ・SDGsなどの議題を中心に意見交換する。
また、各分科会でまとめた提言をもとに、委員会で楽天の経営陣と出店店舗による意見交換の場を設ける。この日開催した委員会では、『楽天市場サービス向上委員会』の運営趣旨や運営方針などに関しての説明を実施した。
店舗と楽天の協議でサービスや運営改善へ
友の会は「Rakuten Ichiba Syuttensha Tomonokai」から、略称を「RIST」とし、20年10月に結成。「楽天市場を、ECを、もっと良くしていくためのコミュニケーション・提案を行う団体」だ。HPには楽天市場の変遷について記述。料率の変更や楽天ペイの導入、画像への文字入れ20%制限、3980円以上送料無料などを紹介し、「変化の全てが、全ての店舗にとってウェルカムであったものではない」とも記している。
その上で、「楽天がめざすもの、出店店舗がめざすもの」について触れ、「究極は利用者の利便性の追求」とし、そのためにも「店舗と楽天がコミュニケーションをとり、対話しながら未来を描いていく必要がある」と強調している。
楽天は、出店店舗と「楽天市場」の将来像や課題を共有し、ともに戦略や施策について協議することで、より良いサービスやプラットフォーム運営の改善を図っていくとしている。
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