2021.03.12 調査・統計
メイン利用の電子書籍サービス、1位は大差で「Amazon Kindle」
(株)Newgateが運営するWebメディア「おすすめエニタイム」が11日発表した電子書籍に関するアンケート結果によると、利用する電子書籍サービスは2位以下を大きく引き離して『Amazon Kindle』が選ばれた。
2位は「シーモア」・3位は「楽天マガジン」
調査は2月1~22日。10~60代の男女100人に聞いた。電子書籍サービスの種類をはじめ、利用端末や料金などについて「生の声」を集めた。
同調査によると、主に利用している電子書籍サービス(総数140票・複数選択可)の1位になったのは、61票を獲得した『Amazon Kindle』だった。2位は『シーモア』(14票)、3位は『楽天マガジン』(11票)、4位は『eBook Japan』(9票)、5位にはそれぞれ8票で『dマガジン』『Amazon Kindle Unlimited』という結果だった。
利用端末1位は「スマホ」が圧倒
少数ながら名を連ねたのは、『Renta!』『dブック』(各5票)、『iBook』『BookLive!』(各4票)、『まんが王国』(3票)、『honto』『U-NEXT』(各2票)、『漫画全巻ドットコム』『FODプレミアム』
『ブック放題』『ブックパス』(各1票)。
また利用する端末は、1位『スマートフォン』(44%)、2位『タブレット』(27%)、3位『PC』(16%)、4位『電子書籍端末』(13%)となっていた。1か月で電子書籍にかける費用(サブスクリプションを含む)については、1位が「1000円以内(59%)」、2位は「2000~5000円(22%)」、3位は「0円(電子書籍は利用していない)」(18%)、4位は「5000~1万円(1%)」だった。
電子書籍を使ってない人は「目が疲れる」「電源が必要」などで紙派に
「0円(電子書籍は使っていない)」と答えた人の主な声は、「目が疲れやすい。紙をめくることで話が展開される感覚が好き」(40代・女性)、「紙で不自由していない。電源の有無に左右されない点」(30代・男性)、「読後、本棚にインテリアとして飾れるのが好き」(30代・女性)。
利用している人には紙の書籍に比べて優れているところを聞いた。「売切れという概念がない。読みたいと思ったときに買える」(30代・男性)、「文字サイズの調節・拡大ができる。年寄りや老眼に便利」(50代・男性)、「片付けや収納などをしなくていい点」(40代・女性)。
こんな意見もあった。「捨てる手間がない点。雑誌など読み返さない物はサブスク利用」(40代・女性)、「ハイライトやメモ、検索機能が優れている。読みながら思ったことや、大事な場所をマークしていくので、後から簡単に検索ができる」(40代・男性)など。
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