2021.03.05 行政情報
ベンチャーアワード、「オープンロジ」「クラダシ」などが受賞
(独法)中小企業基盤整備機構(中小機構)はこのほど、起業家表彰「Japan Venture Awards(JVA)2021」の表彰式を東京・虎ノ門ヒルズフォーラム開催、受賞者13人を発表した。通販業界からは、(株)オープンロジと(株)クラダシの経営者が、それぞれ「中小機構理事長賞」「JVA審査委員会特別賞」を受賞した。
創業15年以内でリスクを恐れずに挑戦する起業家を表彰
JVAは、創業おおむね15年以内で、高い志を持ってリスクを恐れずに挑戦する優れた起業家を対象に、創業の優良モデルとして発掘・表彰する制度で、2000年から実施している。新事業創出や市場開拓に果敢に挑む優れた起業家を発掘し、ロールモデルとして広く社会に周知を図るとともに、次世代を牽 引する経営者の育成を図ることを目的としている。
主催した中小企業基盤整備機構は、事業の自律的発展や継続をめざす中小・小規模事業者・ベンチャー企業のイノベーションや 地域経済の活性化を促進し、経済の発展に貢献することを目的とする政策実施機関。経営環境の変化に対応し、持続的成長をめざす中小企業などの経営課題の解決に向け、さまざまな支援を行っている。
オープンロジ「『データを起点に物の流れを革新する』というビジョンを達成」
その「中小機構理事長賞」を受けたオープンロジ(伊藤秀嗣・代表取締役社長CEO)は、独自の倉庫管理システムを通じて提携倉庫をネットワーク化。物流業務の効率化と一元化を実現し、従量課金で利用可能な物流フルフィルメントプラットフォーム「オープンロジ」を提供。
同社は「さらなるサービスの向上とともに、EC市場全体の拡大を物流面で支えるために、『テクノロジーを使い、サイロ化された物流をネットワーク化し、データを起点に物の流れを革新する』というビジョンを達成し、フィジカルインターネットの実現を推進する」としている。
クラダシ、フードロス削減に貢献
「JVA審査委員会特別賞」を受賞したクラダシ(関藤竜也・代表取締役社長)は、社会貢献型フードシェアリングプラットフォーム「KURADASHI」の企画・開発・ 運営を行うことでフードロスの削減に取り組んでいる。KURADASHIでは、東日本大震災10年とコロナ禍で困窮する生産者支援の場となる「食べよう! 東北」の特集ページを3日に開設したばかりだ。
JVAは「経済産業大臣賞」にGROOVE X(株)=林要・代表取締役社長=を選出。同社は家族型ロボット「LOVOT」の製造販売を手がけている。併せて、オープンロジとクラダシを含めて、「科学技術政策担当大臣賞」1人、「中小企業庁長官賞」2人、「中小機構理事長賞」 2人、「JVA 審査委員会特別賞」3人、「JVCA特別奨励賞」1人、「ベンチャーキャピタリスト奨励賞」3人の表彰も行った。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【楽天市場】RPP広告チェックリスト2025
-
2
【無料公開】食品EC「カオスマップ」2025 – 食品EC業界の最新動向
-
3
Amazon:販売数アップのためのSEOキーワード・販売戦略
-
4
機能性表示食品の体験談で注意すべきポイント ーひざ関節商材の事例で考えるー
-
5
あらためて整理!二重価格のルール 景表法の視点で読み解く正しい価格表示のポイント
ニュースランキング
-
1
【6月2日8時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
2
問題のある広告は「食品・健康食品・医薬品」が最多…JADMAが報告書を公表
-
3
東京都「若者のトラブル110番」、「通信販売」に関する相談が35%占める
-
4
楽天グループ、「Rakuten AI Optimism」を8月5~7日開催
-
5
【5月30日9時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
