2020.10.26 通販支援
DAC、百度の越境EC「百分百」連携のECソリューションを提供
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(株)=DACはこのほど、中国最大の検索エンジンを提供する百度の日本法人・バイドゥ(株)の中国向け越境ECサイト「百分百(baifenbai/バイフンバイ)」と連携したECソリューションの提供を開始すると発表した。
バイフンバイは今年8月に立ち上がり
近年、デジタルデバイスの普及やライフスタイルの変化、また新型コロナウィルスによる外出自粛などの影響により、越境ECサイトの市場規模は急速に拡大している。こうした中、バイドゥは8月、日本製品に特化した中国向け越境ECサイト「百分百」を開設した。初期投資を抑えた出店、出品が可能で、テストマーケティングに最適なECサイトだ。
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商品発送・決済全てバイドゥが一括代行
商品の発送や決済すべてをバイドゥが一括して行い、ほかの大手ECサイトに比べてローコスト、ローリスクで、中国向け越境ECの本格展開が可能となる。プロモーションでは、百度が持つビッグデータやメディア、マーケティングツールなどを活用できることもメリットだ。百度の検索画面に広告形式で商品情報を掲載し、百分百の商品ページへ誘導できるほか、検索数や検索ワードのトレンドなどを反映した広告展開、広告効果が検証できる。
DACが基幹代理店に
DACはバイドゥの基幹代理店として、中国市場をターゲットとする日本企業に対し、百分百でのプロモーションの企画から、商品サイト制作、広告運用までを包括的にサポートする。2005年に北京DACを設立して以降、自社のデータドリブンマーケティングに関する知見や強みを活用し、中国国内で独自のデジタルマーケティングサービスやソリューションを開発・提供するなど、北京DACと共同で中国EC市場での戦略的な広告事業を展開中だ。
DAC本社でも中国語ネイティブスタッフによる運用専任チームを設置するなど、中国市場向けのマーケティング支援体制を整えており、16年からは、インバウンドマーケティング向けソリューション「いらっしゃいませJAPAN!」を提供。また、中国デジタルマーケティングにおける大手企業数社とも戦略的パートナーシップを結び、対中国のインバウンドとアウトバウンド、双方の広告出稿ニーズに応えている。
DACは今後も、北京DACと連携し、これまで培った経験とノウハウを活用しながら、中国市場向け越境ECへの参入を検討する企業を包括的に支援していくとしている。
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