2020.09.14 通販会社
ヤーマン1Q、売上高は過去最高・純利益163%増…通販・海外が好調
ヤーマン(株)がこのほど発表した2021年4月期第1四半期(20年5~7月)連結決算は、売上高が前年同期比60.6%増の87億5400万円、営業利益が同121.9%増の16億6600万円、純利益が同163.2%増の9億6100万円となった。
巣ごもり消費でテレビ通販が好調
新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言の発令やその後の外出自粛などで、店販部門の売上が減少する一方、ECを中心とした通販部門をはじめ、直販部門、海外部門がそれぞれ売上を伸ばした。その結果、第1四半期では過去最高の売上高となるなど、前年同期に対して売上、利益ともに大きく上回った。
テレビ通販会社向けの販売、カタログ通販会社向けの販売、インターネット専売業者向けの販売などを行っている「通販部門」は、売上高が前年同期比15.3%増の14億9500万円、セグメント利益は同22.6%増の6億2900万円。巣ごもり消費の好調を受け、地上波テレビ通販を中心に各販路とも売上を伸ばし、増収増益となった。
家電量販店などの店舗販売売上高は24%減
家電量販店や大手百貨店、バラエティショップなどへの販売を行っている「店販部門」の売上高は前年同期比24.8%減の14億5100万円、セグメント利益は同37.6%減の4億100万円となり、減収減益となった。
大手家電量販店向け卸売事業が、脱毛や痩身などのカテゴリで売上を伸ばしたものの、免税店向け卸売事業が大きく売上を落としたままとなったほか、大手百貨店・バラエティショップ向けの卸売事業も、店舗の休業や営業時間短縮の影響を大きく受けた。
直販部門も好調、インフォマーシャルが大幅伸長
テレビショッピングの手法であるインフォマーシャルや雑誌、新聞、Webなどを用いた個人顧客への販売を行っている「直販部門」は、売上高が前年同期比203.6%増の32億9100万円、セグメント利益は同193.4%増の14億2500万円。Webによる売上伸長とともに、インフォマーシャルによる販売が大きく売上を伸ばし、増収増益となった。
海外の通信販売業者や卸売業者、個人顧客などへの販売を行っている「海外部門」は、売上高が前年同期比159.5%増の23億8500万円、セグメント利益は同228.0%増の8億3900万円となった。中国国内のECの好調が売上を牽引し、増収増益となった。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【楽天市場】RPP広告チェックリスト2025
-
2
【無料公開】食品EC「カオスマップ」2025 – 食品EC業界の最新動向
-
3
Amazon:販売数アップのためのSEOキーワード・販売戦略
-
4
機能性表示食品の体験談で注意すべきポイント ーひざ関節商材の事例で考えるー
-
5
あらためて整理!二重価格のルール 景表法の視点で読み解く正しい価格表示のポイント
ニュースランキング
-
1
JADMA、悪質広告を指南する広告代理店・コンサルタントを問題視…消費者委員会がヒアリング
-
2
CBN製品、6月1日から取り締まり…精神毒性が懸念されるなか、今もECモールで販売中
-
3
ZenGroup、海外向け文房具ECでサブスクボックス「静かな雨」を発売
-
4
アマゾン、新幹線の業務用スペースを活用した商品輸送に取り組む
-
5
【5月30日9時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
