2020.05.07 通販会社
生産者の商品をテレビ通販、ジャパネットが「生産者応援プロジェクト」
(株)ジャパネットたかたは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、販売先が少なくなっている生産者から直接商品を購入し、同社のテレビショッピングなどで紹介する『生産者応援プロジェクト』を始めている。プロジェクトの情報をまとめた特設WEBサイトも開設した。
「生産者と消費者をつなぐ支援の輪」が全国に拡大
販売店などの一時閉店や営業縮小に伴い、いいモノなのに販路が減少している商品をテレビショッピングなどを通じて知ってもらうことで、インターネット購入になじみが薄い利用客にも広く届けられると考え、応援プロジェクトを開始した。
「届けたい・手にしたい」をテーマにスタートした応援企画は、三重県を皮切りに、賛同を得た複数の県の協力もあり、「生産者と消費者をつなぐ支援の輪」が全国に広がっている。同社が持つ通販事業の強みを活かし、生産者と協力しながら、利用客にお得な価格で買い求めてもらえるよう、都道府県別に商品を紹介していくという。
「外出を控えているいま、地域の産品を家でゆっくり味わってもらえるいい機会」「プロジェクトを通じて、頑張っている事業者や生産者が元気になられることを願っています」 「真心込めて生産した商品が行き先をなくすなど、生産者も大変な思いをしています。そんな生産者を応援したいという、まさに『三方よし』のプロジェクト」――。
テレビ通販だけでなくネット通販・カタログ通販でも販売
村井嘉浩・宮城県知事、佐竹敬久・秋田県知事、鈴木英敬・三重県知事、三日月大造・滋賀県知事、山口祥義(よしのり)・佐賀県知事から、プロジェクトへの賛同・協力とともに、生産者支援の呼びかけのメッセージが寄せられている。
同社は、各都道府県と連携をとりながら取り組みを日本全国へ広げ、本当にいいモノと生産者の思いを利用客に届けたいとしている。プロジェクトの商品はテレビだけでなく、インターネットやカタログなどでも展開する予定だ。
すでに紹介済みの道府県は、「三重県」(松阪牛、真鯛、熊野地鶏)、「京都府」(ぽーくハンバーグ)、「北海道」(牛カルビ串、いくら、たらこ&明太子)、「秋田県」(比内地鶏、秋田牛)、「宮城県」(仙台牛、牛タン、フカヒレ)など。5月中旬以降にテレビ放送を予定しているのは、「徳島県」「山口県」「滋賀県」「佐賀県」など。いすれも、紹介商品は未定。
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