2020.01.07 通販会社
「キューサイ医薬堂」が始動、調剤薬局の開設も視野に
キューサイ(株)は6日、新たな事業展開の一つとして通信販売による「キューサイ医薬堂」(薬店登録名)を立ち上げ、正式に医薬品通販事業を開始したと発表した。創業55年目を迎えた昨年10月、医薬品の通販サービス構想を明らかにしていた。
電話のみから開始、ECは来年以降
初年の2020年は、キューサイに登録している既存顧客へカタログやダイレクトメールで案内し、電話で注文を受けて、商品を届ける方式をとる。21年以降にはWEBサイトからも購入できるように準備を進め、将来的には調剤薬局の開設もめざす。
常備薬の仕入れ販売からスタート
いわゆる常備薬の仕入れ販売をはじめ、関節痛の緩和薬など高齢者や中高年にニーズが高い医薬品を商品ラインアップの中心に据える考えで、(1)資格を持った薬に詳しい医薬品の登録販売者ら専門スタッフ『おくすり専任スタッフ』の常駐(2)加齢による悩みに寄り添った医薬品の提供(3)薬の相談に対応――と、「3つの安心」を運営方針として掲げている。
「おくすり専任」の登録販売者も常駐
青汁や健康食品を購入する顧客の中には買い物に出かけることが難しい高齢者も少なくない。そうしたニーズに応える意味でも、医薬品分野で薬局と同等のサービスを提供する考えを示している。
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