2020.01.06 通販会社
ファンケル創業40周年、中経達成・グローバル化に対応へ…年頭訓示
(株)ファンケルは4日、代表取締役社長・CEOの島田和幸氏による2020年の年頭訓示を公表した。
「自ら考えて行動を」新時代への対応を呼びかけ
島田社長池森は、ファンケルの19年について、キリンホールディングス(株)と資本業務提携をして創業者の池森氏が取締役を退任するなど、「大きな変化があった年」と総括。「私たちはまさに今、このパラダイムシフトに対応できるかが問われている。『何が正しいのか』、『何をすべきなのか』、『新しい価値観はどうあるべきか』など、あらためて自ら考え行動しなければならない時代になった」とし、新しい時代に対応すべき行動を呼びかけた。
「パーソナルサプリメント」発売へ
ファンケルは2020年で創業 40 周年を迎える。この節目の年にファンケルが目指すこととして、島田氏は(1)20年度を最終年度とする中期経営計画「実行2020」の最終目標(連結売上高 1400 億円、連結営業利益 180 億円、ROE13.5%)を必ず達成する、(2)創業 40 周年を契機に、さらにファンケルブランドを磨く、(3)2030年、次の 10 年に向け歩みをはじめる。グローバル化と環境変化への対応に、ALL-FANCLで取り組む、という3点を挙げた。
また、この3点の実現・遂行に向け、複数の事業と販売チャネルを持つ強みを最大化できるビジネスモデルの再考や、海外事業の成長モデル作りに本腰を入れることを明言した。
そのほか、サプリメント事業での「パーソナルサプリメント」の発売、今年ファンケルの旗艦店舗「ファンケル 銀座スクエア」のリニューアル、千葉工場の隣接地に「マイルドクレンジングオイル」の専用工場を新設することなど、今年のトピックスについて述べた。
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