2019.12.20 調査・統計
最も利用されている定額動画サービスは「Amazonプライム・ビデオ」
(株)ジャストシステムが実施した「動画&動画広告 月次定点調査(11月度)」の結果によると、最も使われている動画配信サービスは『Amazonプライム・ビデオ』だった。調査は11月26~30日、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して、そのモニターのうち17~69歳の男女1100人を対象に、「月額動画配信サービス」について聞いた。
「Amazonプライム・ビデオ」が利用率66.4%で圧倒
それによると、毎月決まった料金を支払うことで動画コンテンツが見放題になる「月額制動画配信サービス」の認知率は83.6%になっていた。3月の調査時は74.9%で、8.7ポイント上昇していた。利用している人は24.1%。こちらも、同3.3ポイント上昇していた。
利用している人(265人)が、最も視聴していた動画配信サービスは、「Amazonプライム・ビデオ」(66.4%)だった。ほかに2桁台は2つだけで、「Netflix」(22,3%)と「Hulu」(21.5%)。さらに、「dTV」(9.4%)、「AbemaTV」(8.7%)と続いた。

「海外の映画」「日本の映画」「海外のドラマ」「アニメ」「日本のドラマ」などが人気
視聴することが多いジャンルは、「海外の映画」(47.9%)、「日本の映画」(38.5%)、「海外のドラマ」(37.4%)、「アニメ」(37.0%)、「日本のドラマ」(32.5%)と続いた。最多だった「海外のドラマ」は年代が上がるほど高視聴率となり、40代は52.2%、50代は53.5%で、60代は70.6%に達していた。男女比では男性が51.3%、女性が43.2%だった。
「アニメ」は、子育て中とも思われる20代が56.2%、30代が42.6%と群を抜いていた。10代では、「日本のドラマ」と「日本のバラエティ」が平均を大きく上回っていたことが特徴だ。
複数契約(有料プラン)については、「している」が42.3%。うち、2つが55.4%、3つが24.1%、4つが8.0%で、5つ以上が10.7%だった。契約している合計月額利用料は「1500~3000円」が最多で36.6%、「~1500円」(19.6%)、「3000~5000円」(15.2%)。「1万円以上」も9.8%いた。
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