2019.11.19 通販会社
「LOHACO家計簿」終了、提供元のマネーフォワードに移管へ
アスクル(株)と(株)マネーフォワードが3年前から展開してきた「LOHACO家計簿 powered by Money Forward」のサービス提供が終了する。ユーザーのデータは、12月17日に自動的に家計簿アプリ「マネーフォワードME」に引き継がれ、手続き不用で継続利用できるとしている。
レシートを撮影するだけで家計簿作成
「LOHACO家計簿」は、自動家計簿・資産管理サービス「マネーフォワード」をベースにしたサービス。LOHACOでの購入履歴、金融機関、携帯キャリア、各種ポイントなどとの自動連携のほか、銀行引き落としなどを光熱費などの支出費目に自動で分類する機能があり、家計簿が自動的に作成できる。スマホアプリ版ではレシートを撮影するだけで内容が自動で反映される。
サービス完全終了は20年1月末
「LOHACO家計簿 powered by Money Forward」の終了は2020年1月末としているが、12月17日のデータ移行後は、「LOHACO家計簿」へのログインはできなくなる。プレミアムサービスは、すでに新規申し込みと継続更新を停止しているという。
「LOHACO家計簿」から「マネーフォワードME」に移行が完了すると、登録メールアドレスに連絡がある。移行データの一部は、改めて設定する必要があるという。
<移行されるデータ>
・連携済みの金融機関やサービス
・反映済みの残高や入出金履歴(メモも含む)
・財布や手入力の口座
・手入力やレシート登録した履歴
・追加したカテゴリ
・分類ルール/振替ルール/繰り返しルール
<移行されないデータ>
・プロフィール設定
・予算設定/これまでの予算実績
・メール配信/プッシュ通知の設定
・セキュリティ設定(自動ログアウト日数、2段階認証)
・パスコード/生体認証の設定
・これまでのMY通知/MY通知の設定
・口座の並べ替え設定
・プレミアムサービスのお申込み
・ソーシャルアカウントでのログイン設定
「マネーフォワードME」と「LOHACO家計簿」に同一メールアドレスで登録している場合は、データ移行の対象外。移行を希望するユーザーはメールアドレスの変更が必要になる。
移管せずの退会は12/16まで受付
「マネーフォワード ME」に移行すると、移行完了日から60日間、家計診断や資産内訳・推移グラフ、残高不足確認・表示、広告非表示などの機能がついたプレミアムサービスが無料で利用できるという。
「マネーフォワード ME」にデータ移行を希望しない場合は、12月16日までに退会手続きをとるよう、呼びかけている。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
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