2019.11.05 通販会社
エディオン中間期、純利益は約30%増の92億6400万円
(株)エディオンがこのほど発表した2020年3月期第2四半期(19年4~9月)連結決算は、売上高が前年同期比12.6%増の3967億3600万円、営業利益が同1.2%増の107億6100万円、純利益は同29.9%増の92億6400万円となった。

テレビ・白物家電が好調
売上高の商品分類別ではAV家電のテレビが前年比63億円増、生活家電の冷蔵庫が同50億円増、洗濯機・クリーナーが同65億円増、情報家電のパソコンが同58億円増、携帯電話が同41億円増など、軒並み堅調に推移。梅雨明けが遅れた7月の冷夏も直営既存店の受注は前年比10%増を保ち、消費税率引上げ前の駆け込み需要で盛り返した。
営業面では、顧客の多様化するライフスタイルに対応するため、d払いやPayPayを始めとした各種モバイルペイメントの取扱いを拡大。エディオンアプリによる公式通販サイトへのMY店舗獲得状況も顧客接点の拡大に貢献し、9月時点で158万件を超えた。
同様に、シェアリングエコノミー市場が拡大するなか、新しい試みとして「エディオンレンタルサービス」を開始した。まずはエアコンを対象にサービスの提供を行い、顧客ニーズに合わせて対象商品を拡大する予定でいる。
リフォーム分野のオリジナル塗料も人気に
売上ランキングが業界9位の住宅リフォーム分野では、新しく導入したエディオンオリジナル塗料「ロイヤルeコートF」が好調に推移し、外壁塗装リフォームが伸長。下期で約20億円(前年同期比12億円)と成長が加速した。
店舗展開については、家電直営店として「エディオンイオンモール橿原店(奈良県)」と「エディオンなんば本店(大阪府)」の2店舗を新設オープン。「エディオン広島本店(広島県)」を建替オープンし、5店舗を閉鎖した。非家電直営店は1店舗を新設し、4店舗を閉鎖。フランチャイズ店舗は2店舗の純増。これにより今期末の店舗数はフランチャイズ店舗757店舗を含めて1187店舗となった。
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