2019.10.15 ECモール
Amazonの購入履歴誤表示、原因はシステム変更
個人情報保護法に基づいて設立された独立機関・個人情報保護委員会は10日、総合通販サイト「Amazon.co.jp」で、9月26日に他人の購入履歴や住所などが表示される事象が起きたことについて、再発防止策や利用者からの問い合わせ対応を確実に履行するように要求したと発表した。

11万アカウントが閲覧の可能性も
Amazon.co.jpでは9月26日、11万アカウント分の個人情報(氏名・配送先住所・注文履歴・閲覧履歴など)が、他のAmazon利用者に表示された可能性がある。Amazonによると、この現象は同日中に解消されたという。
Amazonは同員会に今回の事象について報告し、10月4日には影響を受けたアカウント利用者に向けて、個別にメールを送信して対応している。
同委員会によると、今回の事象はシステム変更時で発⽣したという。今回の事象を踏まえ、同委員会ではWEBサイトのプログラム修正、バージョンアップなどをした際には、動作試験を十分に実施するほか、脆弱性の有無の確認が重要である、としている。
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