2019.08.28 通販支援
「助ネコ」にWEB領収証システム、購入者が宛名修正・DLも可能
(株)アクアリーフは28日、領収書の発行のみに特化したシステム「助ネコWEB領収書」の提供を開始した。自社のネットショップ向け一元管理システム「助ネコ通販管理システム」からスピンオフした手軽なミニツールで、購入者が自身で領収書をダウンロードできる機能を備えた。EC市場の多様化に伴い、問い合わせや要望が多いテーマだったという。

助ネコ利用店舗で制御・編集が可能…他業種・異なる運営に対応
一口に「領収書の発行」と言っても、業種や運営によって考慮すべき点が異なるのが実情。助ネコWEB領収書は「自社の出荷件数では、本格的な受注管理機能までは要らないが、購入者から領収書の発行を求められた際の処理が手間になっている」といった声を反映した。
店舗側による「領収書を発行する支払方法の制御」や「ダウンロード期間」「ダウンロード可能回数」「社判画像登録」などや、利用者から要望に応えた「禁止する宛名」などのきめ細かな設定を可能にした。領収書のデザインは2種類の定型から選択できるほか、スタイルシートで独自にカスタマイズすることもでき、店舗独自のデザインにすることも可能だ。
ネットショップは注文データを「助ネコ」に取り込み、ワンクリックで購入者へメールを送信。購入者は受信メールに記載されたマイページにアクセスし、ワンクリックで領収書PDFをダウンロードする――が、助ネコWEB領収書の流れ。

領収書作成・印刷費削減などさまざまなメリットも
同社によると、助ネコから送付されるマイページのログイン情報は暗号化されたキーとなるため、第三者が閲覧することはできず、セキュリティー面からも安心。購入者はマイページから領収書の宛名や但し書きの変更や修正ができ、自身のタイミングで領収書をダウンロードすることが可能。。ネットショップと購入者間でのやりとりが不要になることで店舗側の負担軽減につながり、購入者にとっても領収書取得が早期化されるメリットがあり、顧客満足度向上に繋がるという。
併せて5つのメリットを挙げている。(1)エクセルやワード、手書きなどで、個別に領収書を作成・印刷する手間が無くなる、(2)ペーパーレス化で印刷資源のコストカット、郵送料金もゼロになる、(3)事業者は5万円以上の領収書に収入印紙を貼ることが法律上の義務だが、電子文書には収入印紙が不要。システム利用で印紙代の経費削減につながる、(4)宛名や但書の変更時の手間が無くなる、(5)個人情報漏洩のリスク軽減。
利用料金は月額5000円、初期費用10000万円(いずれも税別)。ネットショップ数や注文件数による変動はなく、固定料金。
対応モール・カートシステムは次のとおり。
楽天市場、Yahoo! ショッピング、ヤフオク!ストア、Amazon、ポンパレモール、au Wowma!、Qoo10、ぐるなび食市場、風土jp、47CLUB、MakeShop、カラーミーショップ、FutureShop、ショップサーブ2、EC-CUBE、マルチドメインカート、おちゃのこネット、小売パートナー、shops2 カート、MyDoショップ、MyDoショップ2、サイトサーブ2、まめまめねっと、ユニカート5、えびすマート、BASE、Cyber Commerce、ジョイカート、WISECART、注文手入力(実店舗やFAX注文など)。
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