2019.08.20 通販会社
コメ兵1Q、EC売上は5%減の17億6500万円…販売点数は8%増
(株)コメ兵がこのほど発表した2020年3月期第1四半期(19年4~6月)決算は、売上高が前年同期比10.4%増の124億3900万円で、営業利益は同71.9%減の9200万円、純利益は同76.4%減の4900万円となった。

新宿の店舗移転計画や人件費により利益は7割減
売上高は、個人買取の好調に伴う商品確保が順調だったことを背景に、セールなどの販売促進施策やオークションなどの法人向け販売強化により堅調に推移。19年5月にフォーバイフォーエンジニアリングサービスをグループ会社化した効果もあり、2ケタ増となった。一方、営業利益については、新宿店移転計画に伴う地代家賃や事業内容の拡大による人件費などの経費が増加したことから、減益となった。
主力のブランド・ファッション事業は、セグメント売上高が117億100百万円(同12.8%増)、営業利益は1億8400万円(同46.2%減)。個人の買取が順調だったことから、個人買取仕入高は前年同期比16.9%増の60億7800万円となった。買い取り専門店を複数出店したほか、コメダ珈琲店や名古屋駅前のタカシマヤゲートタワーモールなどと提携した買い取りイベントが奏功した。
ファッションの取り扱い強化で販売点数は増加
うち、EC関連売上高は17億6500万円。前年同期比で5.4%減となったものの、衣料品の取り扱い強化策で販売点数8.3%増となった。販売経路別EC売上高の割合は、「自社サイト」が21.2%、WEB内で顧客自身が取り寄せ店舗を指定する「取り寄せ」が60.3%、「他社サイト」が18.5%だった。
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