2019.07.29 行政情報
JPQR移行のコード決済サービス確定、楽天ペイ・au PAYなど
(一社)キャッシュレス推進協議会は25日、「利用者提示型」と「店舗提示型」コード決済の技術仕様の標準化を定めた「コード決済に関する統一技術仕様ガイドライン」(19年3月29日公表)に基き、コード決済6サービスが8月1日に標準化されたJPQR(利用者提示型・バーコード)に一斉に切替えることを発表した。
今回は、「au PAY」「銀行Pay(OKIPay/はまPay/ゆうちょPay/YOKA!Pay)」「メルペイ」「LINE Pay」「楽天ペイ(アプリ決済)」「りそなウォレット」(※一部、すでにJPQRに準拠しているサービスを含む)が8月1日午前3時に切り替える。

標準化で消費者や従業員の負担を軽減
同協議会では、乱立・多様化するコード決済による消費者の混乱や、店舗での導入や従業員教育などの負担の増加を避ける目的で、19年3月29日に「コード決済に関する統一技術仕様ガイドライン」を公表した。この中で、現在各社が独自の仕様により提供しているコード決済サービスについて、「利用者提示型」「店舗提示型」それぞれに、標準化された技術仕様・用語を示し、統一された仕様に変更することを求めている。
また、コード決済事業者やコード決済の利用可能店舗が日々増加している現状を踏まえ、早期に標準化された仕様に一斉に切り替える必要があると判断した。そこで4月26日に、JPQRへの切替目標日を「19年8月1日」と定め、賛同する企業・決済サービスを募った。今回はその中から仕様の変更が完了した6サービスが切り替える。
年内にさらに6サービスが切替予定
8月1日以降も各社の準備が整い次第、順次JPQRへの移行が予定されており、年内にはさらに6サービスがJPQRに準拠する予定だ。
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