2019.04.01 通販支援
ドコモとジモティーが業務提携、「dメニュー」でCtoCサービス開始へ
(株)NTTドコモは3月29日、地域情報サイト「ジモティー」でCtoCサービスを運営する(株)ジモティーとの間で、資本業務提携契約に合意した。ドコモでは、ジモティーが第三者割当増資により発行する株式の引受、および既存株主からの一部株式譲受を実施する。
「ジモティー」「dメニュー」間などで相互送客
ジモティーは、地域に根ざした個人間取引の情報サイト「ジモティー」で、国内最大級のCtoC取引情報を配信。無料で譲れる商品を数多く掲載しているほか、地域のイベント情報、メンバー募集、里親募集などの個人広告を手数料・掲載料無料で掲載している。
今回の業務提携により、「dアカウント」と「ジモティー」の各サービスを連携。「ジモティー」と「dメニュー」など、両社が運営する各種メディアでユーザーの相互送客を図り、「ジモティー」の利用者の拡大と「dポイント」会員の基盤拡大を目指す。さらに両社が保有するデータを活用することでターゲティングの精度を高め、両社の媒体の広告価値を向上させる。
15年にはNTTドコモ・ベンチャーズも出資
なお、今回ドコモが譲り受けた株式には、(株)NTTドコモ・ベンチャーズ(以下、NDV)の保有分も含まれている。NDVはNTTグループ全体のスタートアップ・ベンチャーコミュニティの窓口として、国内外のスタートアップの発掘、事業シナジーの創出、ファンドを通じた出資を行っており、15年2月には、ジモティーとドコモとの将来的な協業可能性を見据えて、ジモティーへの出資を行っている。
ドコモでは、「中期戦略2020『beyond宣言』」に基づき「パートナー商流の拡大」を推進。ジモティーとの資本業務提携を通じて、今後広告ビジネスをはじめとする事業の発展を図る考えを示している。
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