2019.02.22 ECモール
楽天、改元に伴うヒットを予測…「きっかけ消費」「大型連休」がカギ
楽天(株)は20日、同社が運営するインターネット・ショッピングモール「楽天市場」の「ヒット番付・改元イヤー番外編」を発表。「改元」に伴う消費トレンド予測の“東の横綱”は「きっかけ消費」、“西の横綱”は「スーパー連休」となった。
同ランキングは、5月に新天皇即位に伴う新元号の施行を控えたことを踏まえ、改元後のヒットが予測されるキーワードを選出したもの。
「きっかけ消費」で新チャレンジ、ダンベルやフィットネス器具のヒットを予測
“東の横綱”は改元をきっかけに新しい自分、新しい環境を模索する「きっかけ消費」。新しいことにチャレンジしたいという気持ちを抱く人におすすめのアイテムとして、身体を引き締めるダンベル・フィットネス器具などの筋トレグッズ、釣り用品・ゴルフ用品などの趣味用品を紹介している。また、改元を機に引っ越す人も増えると予測している。現時点(19年1月1日~2月10日)での売上は、ダンベルが前年同期比28%増、ローソファが同31%増となっている。
大型連休需要にはテントやカーナビといったアウトドアグッズに大ヒットの予感
一方、“西の横綱”は、超大型連休を楽しむためのグッズを準備する「スーパー連休」。19年のゴールデンウィークは、皇太子さまの新天皇即位に伴い、5月1日が祝日になることなどから、超大型連休だからこそできる過ごし方に注目が集まっている。具体的には、旅行グッズ、テントやカーナビなどアウトドアグッズ、また帰省土産用のグルメに人気が集まると予想。現時点(同)での売上は、車中泊マットレスが同11%増、トラベルポーチが同20%増となっている。
それに次ぐ“東の大関”は、皇室・元号への興味・関心の高まりによる「ネオ皇ブーム」、“西の大関”は「おめでたい消費」、改元後のヒット期待株では、東は「次世代学習消費」、西は「“超”スポーツ特需」が選ばれた。
また、併せて発表された「楽天トラベル ヒット番付」では、“東の横綱”に「スーパー連休」、“西の横綱”に「○○映え旅行」を選出。旅先を選ぶ際、いかに写真「映え」するかを基準にする旅行者が増える傾向にある中、トレンドは写真「映え」からムービー「映え」に進化しつつある。今年は、新元号初のアニバーサリーを旅先でお祝いするなど、いつもより贅沢な記念日旅行の増加が期待される。
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