2019.02.05 ECモール
O2O広告「RakutenPasha」始動、店舗での購買促進
楽天(株)は4日、ユーザーが実店舗で商品を購入しレシート写真を送付すると「楽天スーパーポイント」が付与されるO2O広告サービス「Rakuten Pasha(ラクテンパシャ)」の提供を開始した。出稿企業側は成果報酬型で広告を展開する。
購入証明のレシート画像送付でユーザーには楽天スーパーポイント付与
「Rakuten Pasha」は、企業が自社商品の販売促進を目的としたプロモーションが行える成果報酬型広告サービス。実店舗での商品購入を検討しているユーザーに、スマートフォンサイト上で商品と対象期間を記載した日替わりクーポン「トクダネ」を発行。クーポンを取得したユーザーは、該当商品購入後に商品情報が印字されたレシート画像を送付することで、どの店舗で購入しても「楽天スーパーポイント」がもらえる。
出稿企業は成果報酬で実施可能
購入ごとにポイントを付与する成果報酬型の広告サービスのため、企業側は売上に連動した費用のみの負担で済む。さらに、商品情報/プロモーションの予算額/ユーザーの1商品購入あたりのポイント付与上限額/クーポンの発行期間を自社の予算に合わせて自由に設定できる。これにより、手軽にO2O(Online to Offline)のポイントマーケティングが導入できるほか、購買を行ったユーザーの楽天IDに基づいた属性等のデータを分析することで、次回以降のマーケティング施策の見直しにつなげられる。また、新商品の販売、定番商品の再購買促進など、幅広く活用できる。
「Rakuten Pasha」の対象企業は、新商品販売などで効率的な商品認知・販売促進・顧客理解に取り組む企業、実店舗領域でのデータマーケティング強化に取り組む予定の企業など。導入のメリットとしては、(1)自社の商品にフォーカスした実店舗での販売促進が可能、(2)成果報酬型のサービス設計によりO2Oマーケティングを手軽に導入、(3)楽天IDに基づく購買ユーザー層の高精度な属性データの分析が可能―などがある。
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