2019.01.18 ECモール
「楽天スーパーロジスティクス」の物流センター2拠点が稼働開始
楽天(株)は21日、「楽天市場」出店店舗の商品を保管・出荷する総合物流サービス「楽天スーパーロジスティクス」向けの物流センター「Rakuten Fulfillment Center Nagareyama」(千葉県流山市)の稼働を開始した。21日には、物流センター「Rakuten Fulfillment Center Hirakata」(大阪府枚方市)を稼働する予定。
「Rakuten Fulfillment Center Nagareyama」の外観
2拠点の稼働で処理能力を向上
今回の物流センター新設は、楽天が受注から物流・配送サービスを自社でカバーする「ワンデリバリー」構想の一環となる。
「楽天スーパーロジスティクス」を担う物流センターは、これまで千葉県市川市と兵庫県川西市の物流センターの2拠点だったが、今回の物流センターの稼働で、処理能力を向上させ、入荷から配送まで高品質な物流サービスを安定的に提供する。
最先端のマテハン技術を導入
新センターでは、楽天が持つ倉庫内オペレーションのノウハウを活用するほか、最先端のマテリアルハンドリングシステム(自動倉庫や仕分けソーター)を導入し、大幅な運営の効率化・省人化を図る。
「Rakuten Fulfillment Center Nagareyama」(物件名:GLP流山Ⅱ)は、面積が約2万4000坪で、 地上4階建(事務所部5階建)。「Rakuten Fulfillment Center Hirakata」(GLP枚方Ⅲ)は、賃借面積が2万3000坪、地上5階建ての大規模物流センターとなる。
同物流センターは、「楽天市場」の出店店舗の商品の保管・出荷拠点としてだけでなく、自社運営の配送サービス「Rakuten EXPRESS」の仕分けや出荷拠点にも利用される予定。また、同社は「楽天スーパーロジスティクス」の拠点を順次拡大する予定としている。
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