2019.01.07 通販会社
ファンケル、19年のテーマは「変えてみよう。やってみよう」
(株)ファンケルは4日、島田和幸代表取締役社長CEOによる2019年の年頭訓示を発表した。
※ファンケルの島田社長
島田社長が従業員に「NEXT FANCL」目指す姿勢を訓示
島田社長は、「業績が好調で、グループに一体感が出てきた今こそチャンス」とした上で、今年のキーワードを「変えてみよう。やってみよう」に設定。昨年発表した長期ビジョン「VISION2030~世界中を、もっと美しく、ずっと健やかに~」に沿って、「NEXT FANCL」を目指す姿勢を示した。
また、「NEXT FANCL」の実現に向けて、グループ従業員に「次のファンケルを元気に支えてください」「次のファンケルを支えるために、一人ひとりが経験を積み、能力を養ってください」「次のファンケルへ踏み出しましょう」と激励。従業員それぞれが自分自身の健康維持のため目標を持って健康管理を行うこと、知識や経験を増やし磨いていくこと、2030年のファンケルグループの有り方を各自で考えてほしいと呼びかけた。
世代別化粧品シリーズを重点展開、サプリは次のスター製品育成へ
今後の方針としては、化粧品事業ではファンケル化粧品で、60代以上のマチュア世代向けの『ビューティブーケ』と、アラサー世代向けの『アンドミライ』を重点的に展開するほか、メイクやヘアケアカテゴリーの育成に取り組む。サプリメント事業では『えんきん』『カロリミット』『内脂サポート』に次ぐスター製品の育成に努め、個々のユーザーに適した栄養素を提供する『パーソナルサプリメント』を上市する。青汁事業では、ケール100%の青汁のPRを積極的に行う。
グループ会社のニコスタービューテックによるOEM事業では、これまで培ってきた研究や製造技術、販売のノウハウを生かした新たな取り組みとして総合プロデュース事業を展開する。
物流環境も整備、西日本の新センターは20年の稼働目指す
物流面では、千葉工場の隣接地に『マイルドクレンジングオイル』専用の生産工場やサプリメント工場を新設。さらに、西日本エリアに新たな物流センターを新設し、2020年の稼働を目指す。
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