2018.12.17 通販会社
アスクル中期決算は増収減益、純利益は90%減の3億1500万円
アスクル(株)が14日発表した2019年5月期第2四半期(5~11月)連結決算は、売上高が前年同期比11.5%増の1914億37万円、営業利益が同55.4%減の10億2900万円、純利益は同90.7%減の3億1500万円となった。
LOHACOは火災から復活、売上高43.9%増
BtoB事業、BtoC事業ともに好調で増収となったが、物流会社の配送運賃の値上げの影響や、前年同期に火災損失引当金戻入額68億4600万円を計上したことなどで、大幅な減益となった。
BtoC事業は「LOHACO」の火災からの復活で、売上高は同43.9%増の257億2100万円だった。また、(株)チャームを連結子会社化したことで、BtoC事業全体の売上高は、同56.1%増の326億3700万円となった。5月21日からはYahoo!ショッピングにも出店し、ヤフー(株)と連携した販促施策などを強化し、売上高が増加。独自のデザイン商品を取り揃えた「暮らしになじむLOHACO展2018」を開催し、ブランドの認知度向上を図った。
BtoB事業は日用消耗品、飲料などの生活用品が好調
BtoB事業の売上高は、同5.2%増の1555億8700万円となった。SEO対策やネット広告の強化で、新規顧客が増加。また、ビッグデータを活用した販促とWEBサイトの検索機能の改善などで、既存顧客の購入点数・単価ともに増加した。商品別では、店舗などで使用される日用消耗品や消耗紙、オフィスで利用される飲料などの生活用品が好調だった。
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