2018.07.09 通販会社
フェリシモ1Q、売上高は4.6%減の69億9400万円
(株)フェリシモが6日発表した19年2月期第1四半期決算(18年3月~5月)は、売上高が前年同期比4.6%減の69億9400万円、営業利益が25.1%減の1億8400万円、純利益が15.8%減の2億1900万円となった。
定期便事業は、購入単価上がるも顧客獲得数が目標未達に
第1四半期は、主力事業の定期便(コレクション)事業の収益力改善と新事業の育成に取り組んだ。このうち定期便(コレクション)事業では、顧客との共感をベースとした価値を提供する「クラスターマーケティング」への転換を進めている。
コレクション事業では、生活雑貨商品「ガラフル」シリーズが好調に受注を獲得。「ハーバリウム」や「ヒンメリ」といった雑貨品カテゴリーが実績を伸ばした。ファッション部門では、新規に立ち上げたブランドの売上げは好調だったが、ファッション全体の売上げは前年同期と比べて減少となった。
コレクション事業全体では、顧客の購入単価が増加したが、新規・復活顧客の獲得数および継続顧客数が目標に届かず、全体の売上げは前年同期と比べて減少となった。新規事業では、定期便プラットフォームに取引先事業者が出品できる「FELISSIMO PARTNERS (フェリシモパートナーズ)」事業の売上げが好調に推移し、売上総利益率が伸長した。
営業面では、広告費等の見直しやコスト削減を行い、販売費および一般管理費は前年同期比1.3%減の35億8200万円に抑えた。経常利益は、為替差益などによる営業外収益3700万円を計上したことにより、16.5%減の同2億2200万円となった。
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