2018.06.27 通販支援
ゆうパックがサービス改善、19年春から「置き配」開始へ
日本郵便(株)は26日、「ゆうパック」などのサービス内容を見直すことを発表した。9月1日から「ゆうパック」でサービス内容の改善を行うほか、「ゆうメール」の規格外サイズの廃止、「クリックポスト」の運賃改定を実施する。また、秋頃からは「Web決済型ゆうパック」、来年春頃には「指定場所配達サービス」(置き配)などの新サービスを開始する。
受け取り場所変更は「はこぽす」「コンビニ」も可能に
「ゆうパック」のサービス改善では、配達希望時間帯を拡充し、ユーザーが帰宅時間に合わせて受け取れるよう、現在の配達希望時間帯に「19時~21時」を追加。併せて郵便物などの再配達希望時間帯や、当日の再配達受付の締切時刻も変更される。さらに、初回と再配達の受取場所の変更は、これまで「勤務先」「郵便局」に限定されていたが、新たに「はこぽす」「コンビニ」を追加し、受け取り場所の変更は4つの場所から選択できるようにする。
また、今年秋頃には「Web決済型ゆうパック」、来年春頃には「配達予告メールの拡充」「指定場所配達サービス」などのサービスを開始する予定。「Web決済型ゆうパック」は、クレジットカードを事前登録することにより、ゆうパック基本運賃よりも割安に発送できるサービス。宛名の発行はスマートフォンのアプリ上で行い、郵便局で宛名ラベルを出力して、荷物に貼付して発送する。
「配達予告メール」は、荷物の配達予定日時をメールアドレスなどで通知し、その通知をもとに受取日時や受取場所の変更ができるサービス。「指定場所配達サービス」は、受取人が指定する場所に荷物を配達するサービスとなっている。
「ゆうメール」の基本運賃については、基本運賃が適用される「ゆうメール」のうち、規格外サイズ(長辺34cm、短編25cm、厚さ3cmを超える大きさ、または重量1kgを超えるもの)の取り扱いを廃止し、基本運賃を一本化する。また、「クリックポスト」(ゆうパケットの専用サイト事前入力割引)の運賃を164円から185円に変更する。
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