2018.06.11 通販支援
フルスピード決算、売上高は190億4000万円に
(株)フルスピードが8日発表した18年4月期連結決算(17年5月~18年4月)は、売上高が前期比5.4%増の190億4000万円、営業利益が同58.5%増の13億4700万円、純利益が同2.6%減の4億9800万円だった。
2億円の特損を計上、純利益は2.6%減に
同社は同日、昨年6月9日付に公表した通期連結業績予想と実績値との間に差異が生じたと発表。保有する固定資産(ソフトウェアなど)について、減損の兆候が認められたことなどから、減損損失2億900万円を特別損失として計上したことを明らかにした。
セグメント別では、インターネットマーケティング事業の売上高は、前年同期比3.3%減となる82億3600万円を計上。ソーシャルメディアマーケティング、リスティング広告、コンテンツマーケティング、アフィリエイト広告などの各種サービスの拡販に取り組む一方で、国内で蓄積されたマーケティングノウハウの海外展開を実施。競争力の創造および収益性向上のため、ヘルスケア関連領域で事業構造の転換を推進した。
アドテクノロジー事業では、BtoBマーケティング支援型のDSP「ADMATRIX DSP」を自社ブランドで展開し、データ連携に伴う独自技術によるターゲティング精度向上など、顧客満足度向上に取り組んだ。さらに拡大する動画広告市場に向けて、ブランディング広告に特化した取り組みを開始し、積極的な拡販を図った。子会社の(株)フォーイットでは、自社開発したアフィリエイトプラットフォーム「afb」が順調に拡大した。その結果、同事業の売上高は同4.7%増の130億700万円となった。
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