2018.06.04 調査・統計
通販企業4月売上高は0.1%増、「健康食品」は8カ月連続で減少
(公社)日本通信販売協会(JADMA)が1日発表した会員企業130社を対象とした2018年4月度の通販企業総売上高は、前年同月比0.1%増の1143億8700万円となり、2カ月連続でプラスとなった。各項目でマイナスとなったが、「文具・事務用品」と「その他」が大きく伸長したことで、全体ではプラスとなった。
「健康食品」は8カ月連続で減少
商品ジャンル別では、「文具・事務用品」が同6.6%増、「その他」が同15.6%増となり、他の項目はすべてマイナスとなった。「通信教育・サービス」が同9.8%減、「食料品(健康食品を除く)」が4.8%減、「衣料品」が同3.8%減、「化粧品」が同3.4%減、「雑貨」が同2.9%減、「健康食品」は同0.5%減となった。
「健康食品」は昨年の9月以降、8カ月連続で減少している。「文具・事務用品」は4月に続き、大きく売上を伸ばしている。学校の新学期や新年度を迎える企業の準備などで、通販の需要が高まり、5月もこの流れが続いていると見られる。
4月の1社あたりの平均受注件数は、7万4093件(回答98社)だった。
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