2018.05.25 通販支援
パーソナライズされた顧客体験提供へ…凸版とベル24が共同開発
凸版印刷(株)と(株)ベルシステム24ホールディングスは24日、新たなデジタルカスタマーサービスの共同開発に着手すると発表した。両社はそれぞれ、専門部門による横断的なプロジェクトチームを6月より新たに編成し共同開発を手掛けていく。同サービスの提供開始予定は10月。売上目標は約20億円としている。
口コミ、コールセンター、チャットなど、対話・行動データを統合・解析
同サービスは、口コミ、コールセンター、チャット接客、店頭購入など、顧客との対話や行動をデータ化、統合・解析することにより、顧客ごとに最適な顧客体験を設計・提供するもの。両社の連携により、顧客接点データ(口コミや問い合わせ、接客情報など)一元管理を行い、デジタル接点およびリアルでの顧客接点をデータ化して蓄積する。
電話・チャット・メール・DMなど最適なチャネルでメッセージ発信
蓄積されたデータは、「ソーシャル解析」「VOC(Voice of Customer)解析」「WEBチャット接客」「WEBキャンペーンASP」などのソリューションにより、解析データに変換。AIによる解析と専門家によるデータ分析も活用することで、個々のニーズにあった顧客体験を提供できるようにする。具体的には、最適なチャネル(コール・チャット・メール・DMなど)を用いて、パーソナライズされたメッセージを送信する。
同サービスにおける両社の主な役割は次の通り。
・凸版印刷:各種WEBサービス(SNS/オウンドメディア/EC/WEBキャンペーンなど)、店頭・DMなどリアル接点チャネルの運用、行動データの収集管理をするシステム基盤の提供
・ベルシステム24:コンタクトセンター運用(インバウンド/アウトバウンド)、チャット接客運用、VOC解析などユーザーとのダイレクトコミュニケーションの運用、VOCデータの収集管理をするシステム基盤の提供
・両社協働:行動データ・VOCデータを統合管理するプラットフォームの構築
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