2018.04.25 ECモール
移動スーパー「とくし丸」、稼働台数が300を突破
オイシックスドット大地(株)の連結子会社(株)とくし丸は24日、同社の移動スーパー「とくし丸」の稼働数が303台となった。オイシックスドット大地調べでは、国内で展開する移動スーパー業界で300台を超えるのは18年4月時点で「とくし丸」が初めて。
地域スーパーから商品の提供受け、買い物難民を支援
移動スーパー「とくし丸」は、食料品の購入や飲食に不便や苦労を感じる“買い物難民”と呼ばれる人を支援するために12年に設立。17年5月にオイシックス(当時、現・オイシックスドット大地)の子会社となり、事業を推進している。
地域のスーパーマーケットと契約した販売パートナー(オーナー経営者、個人事業主)が提携スーパーの商品の中から400品目1200点の商品を選んで冷蔵機能を備えた軽車両に積み、各エリアを巡回して商品を販売する。また、地域の自治体や警察署と見守り協定を結び、病気などの兆候がある人を発見した場合に地域包括センターに連絡するほか、地域の安全を見守る役割を担う。
扱う商品は仕入れ値0円で地域スーパーから提供を受け、1商品につき店頭価格に10円プラスした価格で販売。上乗せした10円が半分ずつ販売パートナーと地域スーパーの売上となる。知育スーパーは、契約金・ロイヤリティを「とくし丸」本部に支払う仕組みとなっている。
ベルク、いなげや、サンリブらと提携、今秋には義津屋の商品も取り扱いへ
「とくし丸」の稼働台数は15年には100台、16年には200台を突破。これらの実績を受けて、17年1月以降は(株)ベルク(100店舗)、(株)関西スーパー(65店舗)、(株)いなげや(137店舗)、(株)コモディイイダ(82店舗)、(株)サンリブ(147店舗)などと提携を行っている。さらに今年4月には、東海エリアで23店舗のスーパーマーケットを運営する(株)義津屋と提携、今秋からの稼働開始を目指している。
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