2017.12.12 行政情報
10月のネット通販利用世帯、35.4%で過去最高を更新
総務省が8日発表した2017年10月の「家計消費状況調査」によると、1世帯(二人以上)の10月のネットショッピング支出額は、前年同月比20.7%増の1万360円だった。ネットショッピング利用世帯の割合は同7.5ポイント増の35.4%で、過去最高となった。
「出前」への支出が105.9%増
ネットショッピング利用1世帯の支出額は、同1.3%増の2万9305円だった。項目別の支出額は、トップが「旅行関係費」で2305円、2位は「食料」で1376円、3位が「衣類・履物」で1340円だった。
増減率は、全項目で前年同月を上回り、トップは「自動者等関係用品」(同44.9%%増)で、2位が「衣類・履物」(同43%増)、3位が「保健・医療」(同31.6%増)と「音楽・映像ソフト、パソコン用ソフト、ゲームソフト」(同31.6)となった。5位が「チケット」(同24.7%増)、6位が「保険」(同25.6%増)となった。「書籍」は同21.6%増、「化粧品」は同6.5%増だった。
小項目では、「食料」に含まれる「出前」が同105.9%増、「衣類・履物」に含まれる「婦人用衣類」が同48.2%増、「衣類・履物」のうち「紳士用衣類」が同41.9%増と、大幅に増加した。
保険・医療に含まれる「健康食品」は同32.1%増、「デジタルコンテンツ」に含まれる「電子書籍」は同14%増、「ダウンロード版の音楽・映像、アプリなど」は同35.7%増だった。
「衣類・履物」が大きく伸長した理由は、今年は10月から寒い日が多かったことから、秋冬物の売れ行きが好調だったと思われる。
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