2017.07.31 調査・統計
帰省時の手土産、「ECで購入」の意向が約6割
(株)ぐるなびがこのほど発表した「帰省の手土産に関する調査」によると、購入先はデパートが主流となっている一方で、EC(インターネット通販)を利用してみたいと考える人が約6割に達していることが分かった。
同調査は、ぐるなび会員の20~69歳の男女2396人のうち、この夏実家への帰省で手土産を購入する人739人に対して行ったインターネット調査。調査期間は17年7月7日~10日。
手土産の宅配、9割が「不快に感じない」
同調査によると、帰省の手土産を購入する時期は「帰省の前日まで」が約7割を占めたほか、購入先については「デパート(駅・空港・構内以外)」(55.6%)、「駅・空港内のお土産売り場」(43.3%)が多かった。ECでの購入は11.2%と全体の約1割にとどまっている。
その一方で、「帰省時の手土産の購入先としてECを利用してみたいか」との問いには、「ぜひ利用したい」(15.6%)、「やや利用したい」(41.8%)と、約6割が「利用したい」と回答。その理由については、「わざわざ店頭へ買いに行く必要がないから」(37.3%)、「ポイントが貯まるから」(31.4%)、「営業時間を気にしなくてもいいから」(31.1%)となった。反対に「あまり利用したくない」(34.1%)、「全く利用したくない」(8.5%)と答えた人については、その理由として「購入する商品を手に取って確かめられないから」(38.9%)、「送料がかかるから」(36.1%)、「購入に手間がかかるから」(14.9%)を挙げている。
さらに手土産を受け取る姑・舅(しゅうと)への質問では、「息子夫婦・娘夫婦から帰省時の手土産が郵送で届いたら不快に感じますか」との問いに、男性(舅)は「あまりそう感じない」(34.5%)、「そう感じない」(50.7%)、女性(姑)は「あまりそう感じない」(31.7%)、「そう感じない」(56.3%)と回答。不快に感じるのは少数派で、全体の約9割は郵送でも不快に感じていない実態が明らかになっている。不快に感じない理由については、「子どもが幼く、移動時の手荷物は極力減らしたいという考えが理解できる」(50代男性)、「最近は通販が一般的」(60代女性)などの意見があり、ECを利用する事情や背景に理解がある姑・舅が多いことが分かった。
他に、手土産としてECで購入したいものについては、「店が遠く買いに行くのが面倒な商品」(40.5%)、「インターネット限定品」(38.2%)、「アイスクリームなど冷凍商品」(36.0%)などの回答を得た。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
TikTok Shopとは?主要機能と日本での始め方を解説|公式認定パートナー
-
2
【モールハック】TIKTOKSHOP 意図的なバズを生む法則
-
3
【AIタッガー】SEO×GEO AI検索時代の“見つかる力”を最大化
-
4
AI画像生成でEC撮影コストを激減する実践ガイド
-
5
ネット上での調べ物×通販購入時のAI利用実態【消費者調査 2025】
ニュースランキング
-
1
レア商品の悪質通販サイト「竜の野」「STORE専門ショップ」などに注意…消費者庁
-
2
特商法等の改正、ダークパターン対策も焦点に
-
3
【8月25日8時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
4
「AIで商品発見→ECサイトへ移動」に利用者の6割が不満…メルカートの調査
-
5
楽天ペイ、スーパー・ドラックストア26社と「生活応援キャンペーン」

