2017.06.05 ECモール
越境EC「和食エクスプローラー」をタイで展開、ジェトロも支援
タイへの日本食輸出拡大へ
リニューアルを機に、日本食の需要が増加するタイの消費者に向け、越境ECを利用した輸出促進サービス「タイ・バンコク越境ECプロジェクト」を強化する。同サービスには(独)日本貿易振興機構(ジェトロ)も協力しており、タイ・バンコクで5月31日から6月4日まで開催された「Thaifex(タイフェックス)」のジェトロブースで「和食エクスプローラー」を紹介した。
同社は全国の地銀などと協力し、「和食エクスプローラー」への出品企業を拡大させる。千葉銀行などがすでに同プロジェクトに協力し、同行の顧客に向けてタイへの販路拡大を支援する方針を示している。
同社は2015年から日本産食品に特化し越境ECプラットフォーム「和食エクスプローラー」を運営。日本の食品メーカー・食品生産者に越境ECサービスを提供してきた。ジェトロ・バンコク事務所も以前から越境ECを利用した輸出拡大に興味を示していたことから、同社の越境ECを支援することになった。
タイのバンコクでは、日本食レストラン2700店を超え、日本食が日常的な料理の一つになっている。また、タイからの訪日旅行客も増加し、日本食を体験した人が帰国後も日本食を求め、日本産食品のニーズが高まっている。しかし、希少性が高い商品などは、既存の輸出ルートではコストが高いことなどから、ニーズが高いにもかかわらず、商品が十分に提供されていなかった。
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