2015.02.12 ECモール
「Yahoo!ショッピング」出店ストアに詐欺の疑い
ヤフー(株)は6日、Yahoo!ショッピングに出店する「エルショップ」に詐欺の疑いがあることから、ホームページで同ストアや振り込め詐欺に対する注意喚起のお知らせを掲載した。
エルショップは4日20時から5日12時ごろにかけ、ユーザーからの注文をキャンセルし、同ストアが指定した銀行口座に振り込む案内をしていた。同ストアとは連絡が取れない状態でヤフーは「適切な取引なのかは確認が取れない」として、同ストアが指定する口座に振り込まないように警告している。
現在、同ストアのページには「休店中」の表示が出て、商品は購入できない状態。同ストアの電話番号は不通になっている。また、ストアの住所は鳥取県鳥取市だが、電話番号は東京の市外局番「03」になっている点など、不審な点が多い。
ヤフーは商品が届かなかった購入者には、被害相当額をTポイントで補償する「未着トラブルお見舞い制度」で対応する方針。カード情報については、同ストアを経由せずにカード会社に送信されるため、情報の流出はないとした。カード決済注文については、同ストアがキャンセル処理をしているため、請求は発生しないという。
「Yahoo!ショッピング」は13年10月、出店料と売上ロイヤルティを無料化し、出店のハードルを下げて店舗数を拡大させてきた。一方で出店者の審査が甘くなっていた可能性もある。実際、エルショップのような手口に対して、同社は適正な取引かどうか確認が取れず、ユーザー側への注意喚起しか対策がないようだ。今後、ショッピングモール出店のチェック体制が問われそうだ。
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