2014.06.04 通販会社
アマゾン、カー&バイク用品ストア内で中古車販売
Amazon.co.jpは6月3日、Amazonのカー&バイク用品ストア内にて、中古車販売事業者であるネクステージによる中古車の販売を開始した。
Amazonは、中古車本体の取り扱いを開始するにあたり、ネクステージと協力して、オンラインストアでの中古車販売に必要なスキームを構築。内外装のコンディションはもちろん車体品質情報を詳細に統一表記し、消耗品は主要8パーツ全てを新品に交換して提供。
さらに、登録諸費用・納車整備料・重量税・消費税・自賠責保険料までを含む車体購入に必要な価格の総額をワンプライスで表示することで、顧客に分かりやすい中古車の選び方を提案する。
需要の高い軽自動車、コンパクトカーを中心に国内オールメーカーから約200台を、55万円以下の低価格で提供。車体を直接確認しなくても安心してオンライン購入できるよう、車体のタイヤ、ブレーキパッド、バッテリー、エンジンオイルやワイパーブレードなどの主要消耗品8パーツ全てを新品に交換して提供し、納車後1週間以内の返品も承る。
■「カー&バイク用品ストア」(http://www.amazon.co.jp/usedcar)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【2024年最新版!】ECモールセール予測カレンダー
-
2
【完全解説】共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い
-
3
【通販消費者調査】消費者の65%「ヤマトに届けて貰いたい」…佐川も好スコア?
-
4
EC利用に関する 口コミ・レビュー実態調査
-
5
転売対策-虎の巻-【6社の対策事例あり!】
ニュースランキング
-
1
紅麹問題でサプリメント市場が前年同期比18%減に
-
2
オンラインカジノへの参加は違法…東京都が注意喚起
-
3
特商法の執行 2023年度に通販分野の注意喚起が約1600件
-
4
サイバーエージェント2Q インターネット広告事業の売上高が過去最高を更新
-
5
機能性表示食品検討会 業界団体・消費者団体からヒアリング…被害情報の報告義務化やGMPによる品質管理など要望