メルカリ、「終活・生前整理」出品が2.5倍!シニア層の実態調査 

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(株)メルカリは10日、サービスを利用している60代以上のユーザーの実態把握に向け、嗜好や生活スタイルに関する調査の結果をまとめ、公表した。8月下旬の3日間、インターネットを通じて計4242人(男性1310人、女性2932人)に聞いた。

 メルカリでは、「終活・生前整理」というキーワードでの出品数が、2018年と17年の年間比較集計で約2.5倍に増えていた。同時に、19年6月時点のまとめでは50歳以上の利用者数が前年同月比で6割増となっていた。調査はこんなこともきっかけとなったという。

 

メルカリのユーザー分析は責任感があり真面目で誠実、実年齢は実施よりも若く新しもの好きの傾向

 メルカリが調査対象者の代表的な姿としたのは、「責任感」「真面目」「誠実」。一方で「面倒くさがり」という一面も。「自分にあてはまる言葉は」という質問への回答だが、面倒くさがりを除くと、個人間で金銭とモノの取り引きが発生するメルカリでは重要な要素ばかり。メルカリの分析は「持ち前の責任感で取引相手と誠実な取引を心がけているようです」。

 「自覚年齢は実年齢より平均9歳若く、チャレンジ精神旺盛な新しいもの好き」という気持ちの若さも顕著な傾向だ。「年齢のギャップ」の質問で、男女ともに「10歳以上若い」と答えた人は男性71.2%、女性66.9%。平均では男性がマイナス9.3歳、女性は同8.9歳だった。また「新しい挑戦が好き」と回答した人は男性90.0%、女性89.1%に上った。

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