20~60代女性、全世代で「食物繊維・乳酸菌」を意識して摂取

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マーケティングリサーチの(株)アスマークが9日発表した全国の20~60代女性を対象にした「食品・美容成分に関する調査」によると、意識して摂っている成分で多かったのは、どの年代も「食物繊維」と「乳酸菌」で、年齢が高くなるほど増える傾向が目立つことがわかった。テレビや口コミなどを情報源に、効果を期待して摂取している例もみられた。

 

 

 同調査は5月下旬の3日間を使ったインターネット調査で、有効回答数は500サンプル。

 

意識して「カルシウム」摂取が60代女性で顕著に

 意識して摂取している成分は「ビタミンC」、「カルシウム」と続き、中でも「カルシウム」は60代が際立って高かった。成分を摂取する「頻度」は、ほぼ毎日。意識的に摂ろうとしている姿勢がうかがえた。「食物繊維」と「乳酸菌」、「イソフラボン」はその傾向が顕著で、習慣的に摂らないといけないという意識が強い成分として捉えられている。

 

 成分の「効果」についての問いでは、「食物繊維」と「乳酸菌」に効果を感じたことがあると回答した人が多かった。整腸効果を期待して購入し、効果を実感している人が多いことがうかがえる。便秘などの悩みを抱えている人が多いことの現れとも考えられる。

 

30代女性は機能性成分の摂取に積極的

 また、「ビタミンC」や「コラーゲン」を摂取したら肌の調子が良くなった、という声も多かった。「イソフラボン」や「コラーゲン」の効果に対する実感は年代間の差が出ていたのが顕著で、悩みや症状の違いが起因しているようだ。

 各成分を「摂取したい形態」という質問では、野菜や果物など食材そのもので摂りたい人が約9割。日常生活の中で自然に摂取できるのが一番いいと思っている人が多いと考えられる。また、30代は他の年代より成分の摂取に積極的であることから、美容や健康への意識が高まる世代であることがうかがえた。

 


食品・美容成分に関する調査【全調査結果】

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