国セン消費者トラブル、「勝手に定期」の相談がまだ多数

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消費者トラブルメール箱

(独)国民生活センターは18日、インターネットを利用した情報収集コーナー「消費者トラブルメール箱」(以下、トラブルメール箱)に18年度に寄せられた情報が9886件あったことを発表。引き続き、インターネット通販に関するトラブルが多く寄せられたことを明らかにした。

 

消費者トラブルメール箱

 

「消費者トラブルQ&A」へのアクセスは2倍以上に

 これによると、18年度に寄せられた情報は9886件で、17年度の1万245件よりやや減少。1日当たりの平均受信件数は約27件だった。「トラブルメール箱」によく寄せられる情報をまとめた「身近な消費者トラブルQ&A」へのアクセス件数は22万6459件で、17年度と比べて2倍以上に増加している。

 

消費者トラブルメール箱「身近な消費者トラブルQ&A」年度別アクセス件数
(国民生活センター資料より抜粋)

 

「お試し500円」のサプリ・コスメを解約できない!など

 インターネット通販に関するトラブルでは、「購入した商品が届かない」「届いた商品が不良品・偽物だった」といった情報のほか、SNSなどに掲載された「お試し500円」の広告を見て、定期購入だと気づかずに健康食品や化粧品の契約をした事例や、解約しようとして事業者に電話したがつながらなかったという事例などが多く寄せられた。

 

 CtoC取引(個人間取引)に関するトラブルフリマアプリやオークションサイトでの商品購入に伴うトラブルでは、チケット転売を中心とした事例が目立った。

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