2019.07.17 ECモール
楽天市場、男性向け美容商品の売上が5年で3.5倍に
楽天(株)は16日、同社が運営するインターネット・ショッピングモール「楽天市場」およびヘアサロン検索・予約サイト「楽天ビューティ」での、男性向け美容関連商品・サービスに関する消費トレンドについて発表。
「楽天市場」における男性向け美容関連商品の売上は14年~19年の5年間で約3.5倍に拡大し、中でもシニア層と20代以下の若い世代で売上が伸びていることが分かった。
「楽天市場」男性向け美容関連商品の売上の推移
若々しくありたいシニア層の利用が増加
まず、「楽天市場」男性向け美容関連商品の売上について、各年の1~5月の売上の推移を調べたところ、14年からの5年間で約3.5倍に拡大していることが判明。世代別の伸び率では、70代以上が+39%、20代以下が+22%と特に高かった。シニア層では「アクティブで若々しくありたい」という思いから利用者が増え、20代以下は脱毛など身だしなみに気を配る男性の増加が売上伸長の要因になっていると考えられる。
オールインワン美容液・脱毛クリームがランキング上位に
商品売上ランキングでは、1位『プレミアムフェイスエッセンスアクアモイスト』(オールインワン美容液)、2位『脱毛クリームメンズNULL』、3位『鈴木ハーブ研究所パイナップル豆乳除毛クリーム』が上位3位に。店頭では購入しづらい商品がECで人気となっている。一方、売上急上昇カテゴリーランキングでは、1位『韓国コスメ』(約10倍)、2位『美顔器・スチーマー』(約2.7倍)、3位『シェービング』(約2.6倍)が大きく伸びた。
(左)プレミアムフェイスエッセンスアクアモイスト
(中)脱毛クリームメンズNULL
(右)パイナップル豆乳除毛クリーム
「楽天ビューティ」の利用者、60代以上は2倍に
また、ヘアサロン検索・予約サイト「楽天ビューティ」の男性の予約件数(※各年の1月~6月までの予約数)は、17年からの2年間で約6倍に拡大。中でも60代以上が+96%と大幅に増えている。予約件数の急上昇メニューランキングでは、1位『リラク・マッサージ』(約3.0倍)、2位『ネイル』(約2.9倍)、3位『エステ』(約2.4倍)が上位となった。仕事の疲れを癒すリラク・マッサージだけでなく、男性向けのネイルサロンの人気も高まっており、細部の美容にも気を配る男性が増えている様子がうかがえる。
「楽天ビューティ」男性予約件数の推移(左)と世代別件数(右)
▽関連記事
・化粧品から解放へ…天然肌に近づく美容ライン『アンデコール』が好調(鈴木ハーブ研究所)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
TikTok Shopとは?主要機能と日本での始め方を解説|公式認定パートナー
-
2
【モールハック】TIKTOKSHOP 意図的なバズを生む法則
-
3
【AIタッガー】SEO×GEO AI検索時代の“見つかる力”を最大化
-
4
AI画像生成でEC撮影コストを激減する実践ガイド
-
5
ネット上での調べ物×通販購入時のAI利用実態【消費者調査 2025】
ニュースランキング
-
1
ふるさと納税サイトの手数料 多くの運営会社が「現状維持」と回答…総務省
-
2
【9月15日15時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
3
ファンケル、AIと顧客データの融合で企業活動を改善
-
4
レア商品の悪質通販サイト「竜の野」「STORE専門ショップ」などに注意…消費者庁
-
5
不適正表示で袋詰精米を販売 越後ファームに是正指示…農水省
