2019.4.27

千趣会1Q、事業縮小で減収も資産売却などで黒字に

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

(株)千趣会が25日に発表した19年12月期第1四半期(1~3月)連結決算は、売上高が前年同期比21.4%減の209億5200万円、3億9500万円の営業損失(前年同期は14億5400万円の営業損失)、純利益が69億7400万円(前年同期は15億6500万円の純損失)と黒字に転換した。

通販事業で在庫縮減・人件費適正化を実施

 第1四半期は、通信販売事業の事業規模適正化により売上高は減収となったが、利益面では売上原価率の低減、販売費および一般管理費におけるコスト削減を実施したことにより、営業利益での損益改善が進み赤字幅が縮小。固定資産売却益および投資有価証券売却益の計上などにより、最終損益は黒字となった。

 

 カタログ・インターネットを中心とする通信販売事業は、売上高が同28.2%減の152億8800万円を計上。在庫縮減・人件費適正化などの施策の効果が19年度に入って現れたこともあり、営業損失は2億6500万円(前年同期は13億1800万円の営業損失)に縮小した。

 

 同社では通信販売事業を中心に、次の改善施策を今後も継続する。

1 2

関連記事