島田社長「グローバル強化に取り組む年に」…ファンケル入社式

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

(株)ファンケルは1日、本社で入社式を行い、グループの新入社員43人(女性26人、男性17人)に向けて池森賢二会長、島田和幸社長が訓示を語った。


池森会長「ファンケルの将来を受け継ぐ自覚を」

代表取締役会長執行役員ファウンダー・池森賢二氏

 

 池森賢二会長は新入社員に向け、自身の経営哲学などをまとめた日めくりカレンダーから「現在は過去の結果、未来は現在の結果」という言葉を引用。「現在の努力が将来の自分につながり、今日何をするかで将来に影響する。この言葉の重さをかみしめて欲しい」と話した。

 

 また、昨今ネット社会が目ざましく進展していることに触れ、「人工知能やロボットの導入など、5年先、10年先の未来は見通せない。時代の変化に対応できなければ会社は潰れてしまう。10年先、20年先のファンケルを背負って立つのは、ネット社会が当たり前の時代で育ち、変化を自然のこととして受け入れている君たちだ」「ファンケルの将来を受け継いでいくという、自覚を持って明日から仕事をしてほしい」と激励した。

 

島田社長「グローバル化の強化に取り組む年」

代表取締役社長執行役員CEO・島田和幸氏

 続いて、島田和幸社長は「これからが学びの時になる」とした上で、同社で昨年から全社員を対象にテスト実施しているeラーニングについて説明。「これからの50年は、高校や大学で学んだことだけで生き抜くことはできない」「本格的なグローバル化に備えて英語や中国語を学ぶサポートにも取り組み、役員のほとんどは上海に視察に行っている」と、グローバルな視点を養う必要性を強調した。

1 2

関連記事