電力見直しで置き配バッグ提供、PinT with OKIPPA開始

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物流系ITベンチャーのYper(株)は7日、東京電力グループでインフラのプラットフォーム事業を手がける(株)PinTと業務提携し、「PinTでんき」を新規に契約すると置き配バッグ「OKIPPA(オキッパ)」が無料で利用できる新サービス「PinT with OKIPPA」を開始した。

 

 

「PinT with OKIPPA」で置き配バック・利用料が無料に

 「PinT with OKIPPA」は、Yperを介して「PinTでんき」の新規契約を行った人を対象に、スマートフォン連動型の置き配バッグ「OKIPPA」(3980円)を無料で配布する新サービス。「PinTでんき」契約期間中はバッグ本体だけでなく、通常は年間980円(税抜)必要な「OKIPPAプレミアムプラン」も無料となる。同プランには東京海上日動火災保険(株)とYperが共同開発した盗難保険「置き配保険」も含まれる。

 

 提供エリアは、沖縄県・一部離島を除く全国。ただし、集合住宅の場合は管理規則によっては、玄関口や廊下に物を置けず、設置できない場合もあるため、事前の確認が必要となる。申し込みは「PinT with OKIPPA」の特設ページで受け付けている。

 

 「PinT with OKIPPA」は、賃貸物件のオーナーや管理会社も利用が可能。宅配ボックスがない賃貸物件に同サービスを採用することで、設備投資費用をかけずに入居者満足や物件の付加価値が向上する。個別契約の場合は、入居者が電気を「PinTでんき」に切り替えるだけで、無料で宅配ボックス機能を物件に追加することができる。さらに、入居者ごとの個別契約の場合は、解錠できない場合の駆けつけなどのトラブル対処が不要となるといったメリットがある。

 

 PinTは、東京電力グループの小売電気事業者(新電力)として18年4月に設立。同社が提供する「PinTでんき」では、契約アンペア(10~60アンペア)や電力量によって電気料金を計算。アカウントごとの請求のため、自宅と単身赴任先、学生の一人世帯など、複数の支払いをまとめることも可能となっている。

 

PinT with OKIPPA

 

PinTでんき

 

置き配保険

 

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