2018.12.25 調査・統計
ECサイトで使いたいソーシャルログイン、1位は「Yahoo!」
(株)エルテックスが21日発表した「通信販売に関する消費者の行動や意識」の調査結果によると、今後使ってみたい「ソーシャルログイン」で「Yahoo!」と回答した人が過半数に上った一方で、20代では「LINE」と答えた人が過半数に達していた。
ECサイトでの支払い方法1位は「クレジットカード」
同調査は、「infoQ by GMO調査パネル」を利用したインターネット調査(実施機関:楽天インサイト(株))によるもので、回収サンプル数は600。調査期間18年12月1日~4日。今回は、利用経験者が商品購入の際に利用する支払い方法、ソーシャルログインの利用経験などについてまとめている。
まず、ECサイトで商品購入の際に利用する支払い方法についての質問では、「クレジットカード」と答えた人の割合が最も高く73.5%、次いで「代引き」「コンビ二決済」が同率の40.7%となった。昨今注目の「電子マネー」は15.2%、「後払い」は14.7%にとどまっている。
一方、今後も使い続けたい支払い方法については、多い順に「クレジットカード」(72%)、「コンビニ決済」(33.5%)、「代引き」(23.7%)となった。その理由については、「クレジットカード」では「便利そう」(61.5%)、「ポイントが貯まりそう」(46.9%)という意見が多く、「コンビニ決済」では「便利そう」(56.3%)、「代引き」では「安心できそう」(64.7%)が高いスコアとなっている。
ECサイト側はソーシャルログイン方法の最適化を
ECサイトでの商品購入の際に利用するログイン方法については、「会員登録して購入」が60.2%で最も多かったほか、最近増加傾向にあるSNSのアカウントやショッピングポータルサイトなどのアカウントでログインして購入する「ソーシャルログイン」が20.3%となった。「ソーシャルログイン」で最も利用されているのは「Yahoo!」で55.7%、次いで「Amazon」(50%)、「楽天」(46.7%)の順となっている。
さらに、今後使ってみたい「ソーシャルログイン」について複数回答(今後使いたい)と単一回答(最も使いたい)で聞いたところ、「Yahoo!」(複数:57.6%/単一:29.8%)、「Amazon」(複数:53.1%/単一:23.3%)、「楽天」(複数:46.6%/単一:17.2%)がトップ3となった。ただし、若年層については、「LINE」の利用意向が高く、男性20代で52.4%、女性20代で58.3%を占めた。
同調査ではこれらの結果を踏まえた上で、「EC/通販事業者は、ECサイトのメインターゲットの属性を考慮して、最適なソーシャルログイン方法を準備したほうが良さそうだ」とコメントしている。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【楽天市場】RPP広告チェックリスト2025
-
2
【無料公開】食品EC「カオスマップ」2025 – 食品EC業界の最新動向
-
3
Amazon:販売数アップのためのSEOキーワード・販売戦略
-
4
機能性表示食品の体験談で注意すべきポイント ーひざ関節商材の事例で考えるー
-
5
あらためて整理!二重価格のルール 景表法の視点で読み解く正しい価格表示のポイント
ニュースランキング
-
1
ZenGroup、海外向け文房具ECでサブスクボックス「静かな雨」を発売
-
2
CBN製品、6月1日から取り締まり…精神毒性が懸念されるなか、今もECモールで販売中
-
3
【5月30日9時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
4
JADMA、悪質広告を指南する広告代理店・コンサルタントを問題視…消費者委員会がヒアリング
-
5
AIが「読み」「選び」「引用する」:クエリ処理の全解剖

