2018.12.14 通販会社
KDDI・西武鉄道などのロッカー受取実証実験、生鮮宅配が参画
(株)ベジオベジコは13日、KDDI(株)、(株)アルファロッカーシステム、西武鉄道(株)が18年12月20日から開始する、野菜・日用品などの商品を駅構内のロッカーで受け取ることができるスマートロッカー「ラクトル」の実証実験に参加する方針を明らかにした。同社の九州産オーガニック野菜を中心とした生鮮食品のデリバリーサービス「VEGERY」の受取先に「ラクトル」が追加される。
生鮮デリバリーの「VEGERY」がラクトルで受け取り可能に
西武池袋線の富士見台駅・東久留米駅で実験
「ラクトル」は、駅設置のロッカーで野菜・日用品などの商品を受け取ることができるサービス。今回の実証実験では、西武鉄道池袋線富士見台駅(南口広場付近)のロッカーでの受け取り実験をベジオベジコが担当する。利用者は、スマートフォンでロッカーの予約と商品の注文を事前に行うことで利用が可能に。今回の実験では、富士見台駅のほか、東久留米駅(東口階段下)や都内の一部保育園でも受け取りができる。
実施期間は18年12月20日~2019年3月31日(※年末年始期間除く)。利用可能時間は、初電から終電(開始は20日17時~)。東久留米駅では12月は月・水・金のみ。受取可能商品は、食材(野菜/常温品/健康食品)、日用品(オーラルケア商品/洗剤など)。
なお、同実験の役割分担は、ベジオベジコが食材・日用品の提供、KDDIがスマートロッカー「ラクトルTM」提供/モニター向けアプリ・サービス提供者向けプラットフォームの提供、アルファロッカーがロッカーの提供、西武鉄道が駅ロッカーの新しい使い方の提案/駅のスペース提供、となっている。
「VEGERY」は、九州産オーガニック野菜を中心とした生鮮食品のデリバリーサービス。農薬不使用・化学肥料不使用の野菜・果物を中心に約300品をスマートフォンアプリ上で購入できる。九州の農家を中心に直接赴いて、仕入れを行っているため、流通コスト・日数を抑えることができ、より新鮮な状態で販売が行える。アプリ経由での注文の場合、都内港区・渋谷区・世田谷区などの15エリアに限り1時間でデリバリーが可能。その他の全国地域には翌日~翌々日配送される。
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