2018.11.12

心に鎧をまとう「鎧女子」が増殖!?肌への影響も深刻に

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日本の職場では心に鎧をまとって頑張る「鎧(よろい)女子」が増殖し、精神的な疲れによる肌の不調が増加しているようだ。(株)ファンケルが9日発表した「鎧女子」に関する調査結果によると、アラサー世代の半数が自分のことを「鎧女子」だと自覚し、仕事やプライベートで肉体的・心理的に疲れを感じていることが分かった。

 

 

 同調査は、全国47都道府県在住の20~30代の女性4700人(※各都道府県100人ずつ)を対象に実施したインターネット調査によるもので、調査期間は18年10月4日~9日。「鎧女子」とは「仕事でも恋やプライベートでも周囲の人に上手に自分の素を見せたり、本音を言えなかったりする、心に鎧をまとった女性」のことを指している。

 

「鎧女子と感じるシーン」は職場が79%

 調査ではまず、「鎧女子」の特性のうち「周囲に気を遣いすぎて疲れることがある」「他人からの評価が気になる」「つい頑張りすぎてしまう」など9項目をピックアップして、自分に当てはまる項目を挙げてもらった。その結果、21~58%の人がそれぞれの項目に「当てはまる」と回答し、14%が「『鎧女子』に当てはまる」、36%が「どちらかと言えば当てはまる」と答えている。具体的には、「弱い部分を見せたくない」(30歳)、「パートナーの意見に合わせて自分の気持ちを隠してしまう」(32歳)などの意見があった。

 

 

 また、どのようなシーンで「鎧女子」であると感じるかについては、「職場・オフィスなどの仕事シーン」と答えた人が最も多く79%。次いで、「友だちといる時」(33%)、「子ども関係の付き合い」(28%)、「デート中・片思い中など恋愛時」(26%)の順に多くの人が回答した。

 

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